入院中2度めの内視鏡検査
入院後翌朝、午前9時過ぎ再びの内視鏡検査。昨日の惨事が申し送りがされているのか、ガタイの良い看護師さんが係のよう。う〜ん、ボナペティ〜意識を失う麻酔ではなく、局所麻酔オンリーで喉を麻痺させる。当然、異物感はあるので自然と涙がでる。何も食べていないので嘔吐するものもない。検査薬からの膨満感、ゲップは当たり前。唾は飲み込まず垂れ流す。結果、潰瘍の止血はできているみたいなので一安心。午後、回診時どうにかどうにか一時退院させてくれと頼むも却下。う〜ん、PC・サーバ点けっぱなしで天窓開いてるんだけど・・・以下、入院中の出来事。輸血した日ともう一日。悪寒が走りまくり。おしっこの回数と量を計測させられる。平均一日七回だね、ワタクシ。ズ〜っと微熱アリ。随時氷枕。点滴をしていると、どうあがいても1人で服の脱ぎ着ができない。ゆえ、点滴が取れるまで着ていったTシャツのまま過ごす。毎度毎度、生年月日と氏名はダダ漏れ。確認事項が多くて、6人部屋で他の人のも覚えるくらい。およそ30年ぶりぐらいに3回目の入院となった。いきなりの入院は非常に厳しい。予め言ってくれてたら用意していったのに、全てがバタバタ。家族にも多大なる迷惑をかけてしまった。コロナ禍だから面会もできず、必要な荷物のやり取りも受付から看護師さん経由で受け渡し。そんなこんなで退院できた日は嬉しかった。