宇田川源流

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「情報の読み方を知りたい」と思いませんか?
本ブログでは法科卒で元国会新聞社副編集長、作家・ジャーナリストの宇田川敬介が国内外の人脈からの「確実な情報」を分析し解説します。
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「宇田川源流」【宇田川教育論】 国家試験合格率を優先した大学が合格できない人を退学させる?

 この記事を読んでいると、「本当の合格率が高いところはどこなのか」ということになる。そもそも統計の出し方がおかしくて「入学者」から「合格者」を出して割合を出せばよいのあって「受験者」から出すからこのようになる。基本的に「合格率を高く出そうとする仕組み」があるので、このような悲劇が出てくることになるのだ。

そもそもこのようなことがあれば「学校側」は「マスコミが悪い」ということを主張する。たしかに、それでも問題はないということになる話をなぜかことさらに大きく書き立てるのは、マスコミが悪いのかもしれない。

しかし、「マスコミさえ書かなければ問題はなかった」というのは間違いであり、そもそも「留年させられた本人」は学校を恨んでいるのであり、またその家族は何年間か学費を多く払わされている。その問題は全く解決していない。

そしてこのように書くと、「本人が勉強しないのが悪い」ということを言い始める。しかし、一方で学生側の言い分としては、「わかるように教えてくれない」「研究ばかりしていて国家試験のことがわからない」など様々な話になってしまい、責任のなすり合いになっているのではないか。

そのように考えれば、双方ともん「人間性」特に大学側が「自分の合格率という内容だけで、他人(学生)の一生を左右させている」ということが問題なのではないか。

そもそも、「合格率」で大学を判断すること自体がおかしい。いや、高確率で判断するのはおかしな話ではないが、しかし、では「合格しなかった人は、人間として価値がいないのか」と言えば、そうではないのである。合格しなかった人、受けることができなかった人の一生をしっかりと考えた対応はできているのであろうか。


半数近くが卒業できず…大学歯学部の大量留年なぜ? 国家試験の合格率巡る「暗黙ルール」とは<ニュースあなた発>

 日本大学松戸歯学部(千葉県松戸市)の関係者から「卒業試験に合格できず、6年生の半分近くが留年になった」と、本紙「ニュースあなた発」に情報が寄せられた。卒業試験に受からなければ、歯科医師の国家試験(国試)を受験できない。大量留年のワケを探ると、歯学部の抱える悩ましい事情が見えてきた。(鈴木みのり、中沢誠)

◆合格率が評価に直結「生き残りのため」

 日大松戸によると、今春卒業予定だった6年生122人のうち、留年は56人に上ったという。29人だった昨春の倍近く。過去8年間でも留年が50人を超えたことはない。

 「学部の生き残りのためだ」。大学関係者によると、大量留年について大学側は、こう説明したという。

 この関係者は「国試の合格率を上げようと卒業判定を厳しくしたからでは」と勘繰る。というのも昨春の国試で、日大松戸の新卒合格率が、全国の歯学部の中で下から2番目の55.6%に急落していたからだ。

 「学生は1%でも合格率の高い大学に入りたいし、各大学も進学説明会で強調するのは合格率」(大学関係者)と言うほど、歯学部にとって国試の新卒合格率は大学の評価に直結する。

◆半分留年の結果、合格率24.2ポイント増

 昨春の合格率55%に、日大松戸の谷龍樹事務局長も「入学志願者が減らないか危惧していた」と明かす。

 結果的に、6年生の半分近くが受験できなかった今春、新卒合格率は74.2%にまで回復した。

 大学側は「合格率を上げるために卒業判定の基準を変えたことはない」と反論。留年の増加は、「特別再試験」という卒業試験の追試を実施しなかった影響だと推測している。

 追試に受かっても国試は受験できないが、卒業は認められる。昨春は追試で15人が留年を免れていた。追試を取りやめたのは、新型コロナによる学業への影響が薄れたことや留年を免れた学生が国試に合格しづらいからだという。

 留年する学生にすれば、経済的負担はつらい。ある学生は「追試を受けて卒業し、予備校に通ったほうが学費は安くすむのに」とこぼす。日大松戸の学費は年間400万円を超える。日大松戸によると、今回留年となった学生の中には、学費が払えず退学したものもいるという。

◆助成金減らされたくない 合格できる学生「絞り込み」

 日大松戸に限らず、歯学部の留年の多さは際立つ。特に顕著なのは私大だ。

 3年前の文部科学省の調査で、全国29の歯学部のうち11が「留年生が多くなっている」と回答。最近では全国の6年生のうち3分の1が留年・休学者で、私大では半分以上を占める大学も散見される。

 既卒も含めた国試全体の合格率は、90%前後から今や60%台にまで落ち込んでいる。私大の場合、新卒合格率が70%に満たないと、助成金の一部が交付されない。日本歯科医師会の柳川忠広副会長は「合格率を下げたくない大学の思惑が、留年の多さにつながっている」と解説する。

 国試対策の予備校関係者によると、秋にある国試の模擬試験で、各大学は何人ぐらい合格できそうか感触をつかむという。「模試の結果から逆算し、合格率が70%ほどになるよう卒業試験で国試の受験生を絞り込むのが、暗黙のルールとなっている」と明かす。

 ただし、留年生が増えるのも大学は嫌がる。国試に受かりにくい学生を抱えることになるからだ。そのため留年を繰り返すと強制退学させる大学も多い。

 文科省は「合格率の低迷や留年の多さは、歯科医師の質の低下を招きかねない」と危機感を抱く。文科省は過去3年間で2年以上、新卒合格率が全国平均未満だった大学には、入学定員の見直しを促している。昨春は29大学のうち9大学が指摘された。

 大学側は、受験生の評判だけでなく、定員削減を迫る文科省の圧力からも合格率を意識せざるを得ない。歯学教育に関する文科省の有識者会議元委員の山口育子氏は「定員削減は収入に響くので大学としては避けたい。合格見込みのない学生を受験させないようにして、合格率を高く見せているのが現状だ」と話す。

2023年4月22日 06時00分 東京新聞


 そもそも、現在の国家試験というのは、そのほとんどが「記憶」だけの問題になってしまっている。つまり、「暗記をして、その暗記通りに選択肢から正解を見つければよい」というような試験になっている。しかし、この試験方法が「暗記バカ」を作り出してしまっていて、未知の問題や、新しい分野での発明などを妨げてしまっているということになる。

歴史的に言えば、「科挙」という、膨大な記憶分野の内容を過去には試験をしていたわけで、その受験の内容を模範としているのであるから仕方がないのかもしれないが、しかし、現代になったのであれば、もう少しやりようはあろう。

そもそも科挙制度そのものが不満であり、それで合格することができなかった朱元璋が、元という帝国を滅ぼしてしまったのであるから、科挙試験による記憶力というのは、科挙試験に落ちた朱元璋一人に劣るということになる。

イギリスのオックスフォード大学において、日本の東京大学を出たエリートの官僚が学んでいた。その官僚は論文試験の時に「解答」を探してて図書館に二週間も籠り、結局論文を出すことができなかったという。

この朱元璋と日本の官僚、いずれも「記憶」というのは「正解があるから記憶することができる」のであって、社会に出てからの問題というのは、「正解のない問題の方が多い」のである。その「正解」のない問題に、記憶に頼る人々はついてくることができない。

科挙試験というのは、論語などを暗記する試験である。論語などは「人の道」を、つまり「上司に対して忠誠を誓う事を是とする」世の中の道を説いている。しかし、そのようなときに、社会全体が腐敗して、「忠誠を誓う人がいなくなった」場合というのは想定されていない。

そのことから朱元璋による反乱を防ぐことができなかったということになる。完了の方はもっと直接的で、「解答がない問題の解答を探して、結局論文そのものも出せない」ということになる。

いずれも「回答のない問題に対処できなくなり、本来の目的、元であれば国家を維持すること、官僚の話であれば、論文を出して単位をもらうことという、大目的も失ってしまう」ということになる。それが今の日本の教育なのである。

そもそも「大学」と言えども、最高学府であって、「国家試験の予備校」ではない。合格率を示すよりも、「合格した後の人間性」を計って、人間としての教育ができているかどうかを見るべきではないのか。国家試験合格後の事件の発生率などを大学別に出した方がよほど役人立つのではないか。

このように「そもそも教育とは何か」ということを忘れてしまうと、今回のような事件になる。そのことをよく考えておくべきではないか。


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「宇田川源流」 「表現の自由がない」中国が「外国人」まで拘束を始めた理由


 中国共産党が、日本に留学中の香港人を拘束しまた、台湾の出版社の社長を拘束した。

いずれも「国家分裂を扇動する」ということで情報を流したことであるという。基本的には「国家分裂や政権転覆を行う」ということに関しては、かなり神経質になっている。そのその神経質になるという事が、現在の中国共産党の姿勢が見えている。

さて、ではなぜ今そのようなことをしなければならないのであろうか。

基本的には、中国はこれから台湾の侵略(そうとは限らないが)大きな戦争など国家を統一しなければならない状況を作り出しているということになる。何か大きな行動を起こすときに、国内が分裂していてはうまくゆかない。元々ゼロコロナ政策やその前の少数民族の問題などを行い、そのことから、中国が国内から分裂する。

中国のような大きな国の場合、外からの刺激や攻撃で大きく崩れることはない。外からの攻撃においては、なかなか崩れることはない。これは、歴史上の攻城戦はすべて同じ構図になっているのだ。しかし、例えば難攻不落を誇った小田原城も、内部の裏切りで最終的に崩壊し、また大坂の陣も冬の陣で和解をして堀を埋められたことで豊臣家は滅びてしまう。いずれも日本史であるが世界各国の難攻不落の国は、全て同じような所でおかしくなってゆくのである。

歴史が教えてくれるということは、当然に、中国共産党も知っているということになる。まさに、歴史は平等に人類の知識の中にあるのだ。当然にその内容が見えているということになるのではないか。そしてそれに備えるために「自分たちの動きに反対する動きや情報をすべて排除する」ということになるのである。

もっと言えば、この動きそのものが「戦争の準備段階」であるということになるのではないか。要するに、国を統一し、情報を一つにするということは、まさに戦争の準備、日本の戦前で言うところの「大政翼賛会」を作ったのと同じということになる。


台湾の出版社編集長、中国で不明 当局が拘束か

 台湾の出版社「八旗文化」の編集長を務める富察(本名李延賀)氏が3月、病気の母を見舞うため中国を訪れたところ消息を絶った。

 台湾の対中政策を主管する大陸委員会の関係者が明らかにした。上海市で国家安全当局に拘束されたとみられる。

 富察氏は中国の遼寧省出身で、台湾に移住後、2009年に同社を設立し、歴史や国際関係などに関する書籍を多数出版。今年2月には新疆ウイグル族を題材とした熊倉潤・法政大学准教授の著書の中国語版を出版した。(台北 矢板明夫)

2023年4月22日 19時26分 産経新聞


日本留学中の香港女子学生を逮捕 香港警察、ネット上の投稿を問題視

 日本に留学中の香港人の女子学生(20代)が3月上旬、身分証更新のために帰郷した際、香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕されていたことがわかった。

 学生側から相談を受けた台湾や日本の関係者が明らかにした。香港警察は学生に、同法が禁じる「国家の分裂を扇動」する行為に関わった疑いがあると説明しているという。

 国安法は2020年6月に施行された。「国家分裂」「政権転覆」「外国勢力との結託」など四つの行為を禁じ、最も重い刑は終身刑だ。香港外での言動にも適用される恐れがあるとして、これまでも国際社会から懸念の声が出ていた。

 日台の関係者によると、学生は香港のデモが激化した19年以降、日本での滞在を続けていた。香港警察からは、この間にネット上で香港独立に関する投稿をしたことが同法に抵触すると説明され、「逮捕を口外してはならない」とも指示されたという。

2023年4月20日 13時20分 朝日新聞デジタル


 さて、上記のように「戦争準備」が始まったとみて間違いがない。基本的に「自由」というのは「戦争を反対する自由」があるということになる。そして今回の中国共産党の内容は、間違いなく、その自由を完全に制限させるものであり、なおかつ、その自由を謳歌したモノを全て誅殺するということになる。

まさにそのことを行ったということになるのではないか。今の中国の事を考えれば、当然に台湾に対する侵攻を始まるということになるのではないか。しかし、それだけではない。そのことはそのまま日本も巻き込まれるということになるし、また、その内容は南西諸島だけではなく、日本全体の問題になるということになる。

また中国とアメリカ・イギリスなどの全面戦争かが始まるということになるのであり、その事は、第三次世界大戦に発展する可能性がある。ロシアがウクライナに侵攻したのとはわけが違うということになる。

ロシアは、戦争の前にナワリヌイを処分するということをした。中にある反対勢力を処分してからウクライナ侵攻を行った。ここまで長期間の戦いになるとは思わなかったのだろうが、その為に現在になってから国内の分裂が起きたり、戦争が起きてから、戦争反対運動が様々な事が起きている。そのうえ1年を超えて国内に厭戦気分が蔓延している。その為にロシアは極東で仕事をするしかない。その為に、北方領土で新たな敵を探している。軍事演習はその中の一つであろう。

その軍事演習と中国の今回の「国内的戦争準備」がリンクしていれば、当然に日本は北と南の双方に敵を抱えることになり、太平洋になる二つの国の防波堤になってくるということになるのである。

今回の内容は単純に「自由」がないというようなものだけではない。戦争になるということになるのであれば、それはどのように動くのであろうか。もちろんすぐに戦争になるというものではない。しかし、その内容は数年後、戦前の日本を考えれば5年以内には戦争になる。現代ということになれば、もう少し早くなるのではないか。

では日本は、その内容を考えれば、どのような準備をしなければならないかはよくわかるのではないか。


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「宇田川源流」【現代陰謀説】 別に陰謀ではないが「昆虫食」は何故コオロギばかり言われているのであろうか

 毎週金曜日は「現代陰謀説」をお届けしている。現在の世界に生きる陰謀をそのまま解析してゆこうと思っている企画であり、そのことによってマスコミのニュースの読み方や、あるいはその中に含まれる様々な内容を見てみようというものである。

さて、そのマスコミであるが「一斉に何かをやり始めた」というときには、我々は警戒しなければならないのであるということは、既にこの連載もかなり回を重ねてきたので、わかっているのではないかという気がする。

今までも「あれはいったい何だったんだ」というようなことが少なくなかったのは、様々なところでご記憶のとおりである。

日本人は、非常に横並び意識が強く、なおかつその横並び意識の中から、「他と一緒ではない」ということに対して「非常に恐怖を疎外感を感じる」というような性質があり、何だかわからないが、一部のブームが全体に広まることが少なくなく、そのうえ、それが「国民的熱狂」に繋がる可能性が少なくないのである。

この「国民的熱狂」は、例えば昭和の初期には、「戦争」に日本を導いてしまいながらも、そのことをあまり認識しない状況にあるということになり、また、ブームなどが発生して、その後急に冷え込むので、商業投資などをうまくゆかせなくする要因となっている。

以前の話であるが、アメリカのヤンキースタジアムの名物であるホットドックの「ネイザンズ」が、日本に出店するという相談を受けたことがある。この時に、結局出店をせず、日本人のフランチャイジーが、数店出店したのにとどまるのであるが、出店をしなかった理由は「日本にはブームがあって投資をしたころにはブームが去って投資が無駄になり商業が最も難しい国であるから」というものであった。

まさに日本の「国民的熱狂」や「ブーム」はそのように世界からも敬遠される要因になっているが、そのことを全く見えていない人々が少なくないのである。


敷島製パン、コオロギ商品めぐり対応苦慮 デマや陰謀論も拡散...提携企業は法的措置を検討

 Pascoで知られる製パン大手「敷島製パン」のコオロギパウダー入り商品を巡り、虚実ないまぜの情報が数多く広まっている。

 昆虫食への強い抵抗感からか、間違った憶測にもとづく批判や、こじつけのような言説が少なくない。提携企業は風評被害に対し、法的措置も辞さないとしている。

■電凸や不買を呼びかける投稿も

 敷島製パンは20年12月から、昆虫食の大学発スタートアップ「FUTURENAUT」(群馬県高崎市)と共同で「Korogi Cafe(コオロギカフェ)」シリーズを展開している。

 パンやフィナンシェなどにコオロギパウダーを配合し、通販限定で販売する。将来の食糧不安に備えた取り組みだ。発売開始2日で完売したほど好評を博し、メディアにも多く取り上げられている。

 しかし、23年2月中旬ごろから昆虫食の是非がツイッターで議論となり、敷島製パンにも飛び火した。

 冷静な意見表明やファクトに基づく指摘がある一方、「Pascoの生産ラインでコオロギ入りも作っていると思うと(中略)買う気にもならない」「パッケージにコオロギ粉入りと明記してもらいたい。不用意に食してアレルギー出る人もいるかも知れない」などと真偽不明の情報が広まった。陰謀論や荒唐無稽な言説を根拠に、いわゆる電凸や不買を呼びかける投稿もあった。

 過剰なバッシングには、「心理的嫌悪感は分かるけどPasco不買とかさ、短絡的過ぎるよ」「デマに対しては厳格な対応をすべきかと」とあきれる声も少なくない。

■敷島製パンの見解

 シリーズの商品サイトでは、2月28日までに上部の目立つ位置に注意事項が掲載された。

 コオロギカフェは専用の施設で製造しており、それ以外の商品とは工場建屋、製造ライン、製造スタッフが異なると説明する。そのため他商品にコオロギパウダーが混入する可能性はなく、使用する予定もないとした。

 Q&Aページも28日に更新された。具体的な変更箇所は不明だが、主に次の説明が記載されている。

【アレルギーについて】

 コオロギには甲殻類に似た成分が含まれており、えびやかになど甲殻類アレルギーの方にとってはリスクが高いと言われています。そのため、下記のような注意喚起文を赤字でラベルに表示しています。「本品で使用している食用コオロギパウダーは、えびやかになどの甲殻類と類似した成分が含まれています。えびやかにのアレルギーをお持ちの方はお控えください」

【販売について】

 「Korogi Cafe」シリーズ商品は公式オンラインショップ専用の商品であり、スーパーやコンビニエンスストアで販売していることはありません。また、KorogiCafe商品はコオロギを使用していることが特長であるため、コオロギを使用した商品であることをパッケージにも分かりやすく記載しております。

【原料のコオロギについて】

 Pascoで使用しているコオロギパウダーの原材料となっているコオロギは、専用の農場にて、大豆やトウモロコシから作られた餌を厳密な管理下で与え養殖されています。

■FUTURENAUTの見解

 FUTURENAUTも21日、「弊社に食用コオロギの安全性に関するお問合せが増えております」として、Q&Aを公開した。

「寄生虫についてどう対応していますか」

「コオロギには酸化グラフェンが含まれているという研究を見ました」

「加熱処理について、沸騰水で40分、オーブンで7時間という事だが、本工程で安心というエビデンスがあるのか」

「世界や日本でコオロギを食べていなかったのは、安全性の観点で問題があったからではないですか」

「妊婦の方が流産する可能性がある成分が入っているのか」

 などの質問が寄せられているとし、例えば「コオロギには発ガン性があるという研究を見ました」には、「弊社ではそのような学術研究があることを把握しておりません。ご覧になった査読付き研究論文をご提示ください」と回答。

 「コオロギの菌数や残留農薬が心配です」には、「弊社では、食品衛生法に基づく菓子製造の許可を取得し、管理された設備を使用し(衛生管理基準である)HACCPの考え方を取り入れた衛生管理の方法に基づき食品を製造しております。また、加工食品について定期的に食品微生物と残留農薬の自主検査を行い、品質管理を徹底しています」と説明した。

 「科学的根拠のない風評の流布」には顧問弁護士と相談の上、厳正に対処するとしている。

 自社メディアでは16日に「少なくともうちは、国から多額の補助金、助成金、研究費が入ってるわけではありません。(昆虫食の会社に限らず申請ができるような持続化補助金や、そういったものは利用はしていますが、それは昆虫食だからもらえる補助金ではありません)」とも発信している。

 敷島製パン広報室に3月1日、取材を申し込むと「弊社としての回答は差し控えさせていただきます」、FUTURENAUTからも「大変申し訳ありませんが、昨今の倫理観やリテラシーに欠けた情報拡散の現状を鑑みてお断りいたします」と返事があった。

2023年03月01日 19時49分J-CASTニュース


 食料不足が叫ばれている。そもそも「国連」が「このまま人口を抑制しなければ、世界で飼育されている畜産業が破綻し、食料が少なくなる」ということを予想し、そのことから、「昆虫食」を推奨することになった。

国連食糧農業機関(FAO)によると、畜産は、気候変動、大気汚染、土地・土壌・水の劣化、土地利用の懸念、森林破壊、生物多様性の減少に「非常に大きく関与」している。現在から2050年までに食肉生産が倍増すると予測されており、現状の環境負荷を維持するには、生産高単位当たりの負荷を50%削減することが求められる。

持続可能な生産システムの確立には、従来の家畜を食用昆虫に大規模に置き換えることが必要だとする研究もあり、そのためには食用昆虫に対する欧米の認識を大きく変え、サプライチェーンに昆虫を取り入れた食料システムを求める経済的な後押しが必要であるとする。

さて、このようなところで、中国などの「なんでも食べる国」は別にして、日本などは「蜂の子」「イナゴ」などを食材としては幼虫や蛹が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。

先史時代から人類は昆虫を食べ、現在もアジア、中南米、アフリカなど124か国で一般的な食品として約20億人が2000種類以上の昆虫を食べている。昆虫食は、人間以外の霊長類を含む多くの動物に広く見られ、アリクイ、センザンコウなど、昆虫食が専門の動物だけでなく、キツネ、タヌキなどの雑食性の動物においても常に食べられている。

昆虫は動物性タンパク質が豊富であり、牛肉や豚肉に代わる環境負荷が少ない食べ物としても期待されている。

世界経済フォーラム(WEF)も、気候変動を遅らせることができる代替タンパク源として注目する報告書を発表している。

さて、昆虫食は様々な見地から言われている。またその虫の種類も様々であるはずだが、なぜか日本では「コオロギ」ばかりが言われている。ちなみにコオロギは「蛩」という感じで書くように、あまり良い印象では思われていない。しかし、そのような状況でありながら、他の昆虫ではなく、なぜか蛩ばかりが注目されているのであるもちろん、なんらかの事情で「飼育が簡単」などの話があるのかもしれないが、しかし、そのことから、「何故一斉に蛩なのか」ということが見えないということになる。

ちなみに「蛩」は、古代から「危険な食べ物」として、カニなどのアレルギー反応が出る場合があったり、あるいは妊婦が食べると中毒症をおこして、酷い場合は命を落とす可能性がある。そのような注意書きも何もなく、このようなことを一斉に「蛩」を食べさせるようにするというのは、「蛩以外の危険性の少ない昆虫を他の国に回す」というものである。

同時にコオロギを飼育するのには大量の大豆を必要としているために、そもそもその大豆を食べた方が栄養のバランスが良いということになるのではないか。

そのような検証を全くせずに「国連が言ったから」などとして、推奨していることが「陰謀」の始まりなのではないだろうか。食糧危機をあおり、そのうえで、危険なものを食べさせる。まあ、私は、そもそも虫が嫌いなので。


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「宇田川源流」 イランで女子生徒に毒物という「学ぶ権利を迫害する」行為が横行の背景


 イランと女性と言えば、本年初めの「女性の権利でも」との関係が大きく影響していることが容易に想像がつく。その為に、まずは「女性の自由デモ」から解説をしてゆこうと思う。

そもそも、「女性の自由デモ」というのは、イランの宗教警察が、ヒジャブ(神を隠すスカーフ)の身に着け方が悪いということから、観光旅行をしていたクルド人女性を拘束し、多分(拘束中なのでわからないが)拷問の末に、その女性が死亡したという事案から始まった内容である。基本的に、それまでの宗教警察の取締り方法があまり良くなかったのであろうし、また、イラン国内においてあまり国民からの受けもよくなかったのであろう。

それだけではなく、昨年までのロウハニ大統領は様々な事由や宗教的な締め付けを緩和していたのに対して、現在のライヒ大統領は、宗教的な締め付けを強化し、欧米人との対立を明確化している。かなり宗教的には原理主義に近い大統領であることから、女性から自由が奪われ、そのことに対して反発する女性が少なくなかったのである。

女性の反発が大きいという事から、女性が「自由を求めるデモ」を行い、また、そのデモを欧米から支援する動きが出てきた。アメリカでは宗教警察の関係者の資産を凍結するなどをし、またアメリカやフランスの女優をはじめとする女性は、インターネット上で支援動画を公開するようになっていた。

これに対して、イラン国内でも大きなデモが発生し、女性を中心にデモ隊が街を占拠するということになった。そのデモ隊も、ハメネイ宗教指導者の姪や大臣などの妻が参加するようなデモになり、そのままかなり大きなデモのに発展していた。女性の自由、と言っても多少ヒジャブが曲がっても仕方がないというような話や、勤労の自由などが主張されていた。

当初はこのデモも、そのような女性の自由だけになっていたのだが、そのうちに「ライヒ大統領の退陣」や「宗教警察の解散」あるいは「ハメネイ宗教指導者の交代」などまで主張されるようになり、イラン政府もそのデモを弾圧するようになる。2月中旬までに1600人を超える人が拘束され、複数人が死刑になっているというような状況なのだ。

このデモ、というよりは「女性の自由という主張をする人々の勢力」が今回の事件に関係しているという。


女子生徒狙う毒物事件が多発、数百人に健康被害 イラン報道

 (CNN)イラン各地でこの数カ月、女子生徒や学生を狙った毒物事件の発生が相次いで報じられ、関係者が懸念を強めている。

 イラン政府系のメヘルニュースによると、同国国会議員は「信頼できる筋」の話として、イラン全土でこれまでに900人近い生徒や学生が毒物の被害に遭ったと語った。

 最初に報じられたのは11月30日にイラン北中部ゴムで起きた事件で、イラン国営メディアによると、女子高校生18人が入院した。ゴムでは2月14日にも、「連続毒物事件」(政府系タスニム通信)を受けて13校の生徒100人以上が病院に運ばれた。

 事件は首都テヘランでも発生している。ファルス通信によると、2月28日にテヘランの女子生徒35人が病院に搬送された。容体は「良好」で、多くはその後帰宅しているという。国営メディアは、チャハルマハル、バフティアリ、ボルジェルドなどの都市でもここ数カ月の間に生徒が毒物の被害に遭ったと伝えている。

 事件の多くは女子高の生徒が被害に遭っていた。ただ、国営メディアによると、少なくとも1件、2月4日にゴムの男子校でも毒物事件が起きている。

 CNNは事件があったと報じられたゴムの学校や教員に取材を申し込んだが、返答はなかった。

 国営イラン学生通信(ISNA)によると、ゴムで被害者の生徒と面会したイラン保健相は2月15日、生徒たちは筋力低下、吐き気、疲労感などを訴えているが、中毒症状は軽いと語った。

 保健相は、イランのパスツール研究所で検査するため、ゴムの病院に入院した患者から検体を採取したと説明した。同研究所ではこれまでのところ、微生物やウイルスは検出されていないという。

 それぞれの事件が関係しているのか、生徒が狙われたのかどうかなどは分かっていない。しかし副保健相は26日、この毒物には「化学的」性質があるものの、戦争に使われるような化学物質ではなく、症状に感染性はないと語った。

 副保健相はさらに、毒物事件は女子校の閉鎖を狙って故意に引き起こされているようだとの見方を示した。

 国営イラン通信(IRNA)によると、副保健相は26日の記者会見で、「ゴムの複数の生徒が毒物の被害に遭い、人々が全ての学校、特に女子校を閉鎖させたがっていることがはっきりした」と発言した。しかしファルス通信は、引用に誤りがあったとして副保健相が後にこの発言を撤回したと伝えている。

 一方、ゴム在住の女性は28日、娘2人が別々の学校で毒物の被害に遭ったとCNNに証言した。そのうち1人は先週被害に遭い、重い症状を患っているという。女性は家族の身の安全を恐れて匿名で取材に応じた。

 この女性はゴム市内の病院で2日間、数人の生徒に付き添っていたという。自分の娘は吐き気や呼吸困難、左脚と右手のしびれなどの症状があるといい、「今は右足に問題があり、歩行が難しい」と訴えた。

 各地の活動家や政治家は、政府に対して捜査に力を入れるよう求めている。イラン教員組合広報は26日、「女子校の生徒の毒物事件は故意だったことが確認され、無差別でも偶然でもない」とツイートした。

 相次ぐ毒物事件は、女性の自由を求める抗議運動と関係しているとの見方が強まっており、「服装の自由の恩恵をかき消すため、(当局は)国民の不安をかき立てる必要がある」と同広報はツイートしている。

 一連の報道について米国務省のネッド・プライス報道官は3月1日の記者会見で「非常に不穏で、非常に憂慮される」と述べ、「ただ学ぼうとしている女子に毒を使うとは憎むべき行為だ」と述べ、イラン当局に徹底捜査を促した。

2023年3月2日 12時20分 CNN.co.jp


 さて、今回の問題は、イランの複数として「女性学生」が毒を盛られたというものである。この事件の本質を理解するには、まずはイスラム教を理解しなければならない。

日本で言えば「何故女子学生だけ」というようなことになりかねないが、そもそもイスラム教においては、女性が社会に出るとか、あるいは社会において学ぶということが、戒律で禁じられている。基本的には、女性は家の中を守るものであり子供を育てる者であって、女性が社会に出るということは神を冒涜することになるという。

多分、イスラム教の開祖であるムハンマドが、女性が好きであったのだろう。戒律の中においては、女性が魅力を振りまいて男性が冷静な判断を失うことは社会の問題になるということから、女性は、その魅力を振りまく髪を家の外で出してはいけないし、体のラインを男性の前であらわにしてはいけないというようになっているのである。

この戒律であれば、女性は学問で学んでもよいことになるが、そもそも学問というのは社会に出るための道具であって、女性が学ぶべく物ではないとされており、そのことから、女性が学問をすること自体が禁止されている。アフガニスタンなどで、女性が学んでいると襲撃されるということは、まさにそのようなことである。

さて、今回の事件もアフガニスタンの事件と根は同じである。あえて「根は」と言ったのは、アフガニスタンはスンニ派であるが、イランはシーアである。シーア派でも同じように女性の学問を禁止しているというのは、かなり興味深い。

そして、その女性の学問を禁止するために「毒を盛る」ということを行うのである。もちろん、女性に学問をさせたくない「原理主義的な人々」が行うということである。

相次ぐ毒物事件は、女性の自由を求める抗議運動と関係しているとの見方が強まっており、「服装の自由の恩恵をかき消すため、(当局は)国民の不安をかき立てる必要がある」と同広報はツイートしている。<上記より抜粋>

このように、イランの教職員組合は話をしているというのも興味深い。つまり教職員組合は、女性に学問をさせることを推進し、学生を守る立場にあるのであり、その教職員組合と原理主義者が対立の構造にあるということがわかるのである。

この事件によって、デモそのものは収まったということが言えるのかもしれないが、しかし、まだ根強い対立があり、そしてイスラム教シーア派の神の解釈や戒律の解釈の中にも、現実の社会を推進するか、あるいは、戒律を原理主義的に推進するかという勢力との間に対立があり、その対立が、女性の自由デモのそもそもの原因であり、同時に今後もイランの政情不安の元になるということになる。そして、そのことが、今後の政情不安の元になるということになる。

しかし、一方で戒律を、何の理由もなく緩めてしまえば、それは今までのハメネイ宗教指導者の体制がおかしいということになってしまう。そのような矛盾を犯すことはできないであろう。そのうえで、政治を安定化させるために、何をするのであろうか。非常に今後の展開に興味があるということになろう。


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「宇田川源流」 少子化の原因は経済力ばかりではないということを理解できない茂木幹事長

 まずは、今月のオンラインサロン「陰謀渦巻く世界情勢の中であなたが生き残る方法」(https://lounge.dmm.com/detail/2838/)は、本日より行うのであるが、「宇田川版少子化考察」として、少子化に関する内容を書きたいと思っている。

その為に、本日のブログに関してはその「プロパガンダ」というような位置づけでもよいし、あるいは、なんとなく一緒の内容を書いたというような感覚でも構わないのではないか。

さて、少子化ということは、子供が少なくなっているということである。極端な新聞記事では、この事をもって「人口がゼロになる」とか「国が亡びる」などと言うことを言う内容を散見するが、そのようなことはないであろう。間違いなく「国民がゼロになる」というようなことはなく、そのような極端なことを言わなければならないマスコミの取材力や記事の構成力はかなり問題であると思われる。

さて、では少子化が最も問題なのは、「人口が減ること」と「労働人口が減り、老人が増える」ということである。つまり、「生産する人は減って、扶養家族が増える」ということになる。この事は、二つの問題を引き起こす。

一つは、経済的な問題である。何しろ収入が減る野にかかわらず、扶養家族が増えるのであるから、当然に経済全体がおかしくなるということになる。それでは経済全体が持つはずがないのである。その経済問題を何とかするためには、労働人口を増やさなければならないということになるのであるが、なかなかそのようにならないということになる。

もう一つは、「若者の有権者が少ない」ということになる。つまりは、「老人の意見が増える」ということを意味する。老人は、もうじき死ぬのだから、いや、その言い方は良くないので、「本人が終活などと言って、先がないと思い込んでいる」のであるから、政策なども「将来の日本よりも、現在の自分たちの権利主張」が中心になってくる。つまり、将来に向けた政策が徐々に無くなってくるということを意味しているのである。

少子化の問題点はそのようなことになるのではないか。


Z世代の約半数「将来子どもがほしくない」と回答 理由として“金銭問題”は2割弱に留まる

 18歳から25歳までの半数近くが「将来子どもがほしくない」と答えました。

 全国の18~25歳までの男女約500人を対象にした調査で、「結婚と子どもについて」質問したところ、45.7%が「子どもがほしくない」と回答しました。その理由として「お金の問題」と答えた人は2割弱に留まり、「お金の問題以外」が4割を超えました。

 さらに「お金の問題以外」の理由を聞いたところ、「育てる自信がない」「子どもが好きではない」「自由がなくなる」が多くを占めました。

 政府は少子化対策として子育て支援策の強化を検討していますが、調査結果からは金銭面以外の手厚い支援が必要とみられます。(ANNニュース)

2023年2月26日 12時31分 ABEMA TIMES


自民党大会 茂木幹事長「これから数年が少子化のトレンドを反転させる最後の勝負」

 26日、自民党の党大会が開かれ、岸田総理大臣の演説に先立ち、茂木幹事長は少子化が進むことへの危機感を強調しました。

 茂木幹事長「これから数年が少子化のトレンドを反転させる最後の勝負との思いで、大胆かつ幅広い政策立案とその具体化を進めていきます」

 26日の党大会では今年の運動方針が決まり、少子化対策について「国民共通の重大な危機に真正面から立ち向かう」と強調しました。

 また、引き続き「野党共闘」を切り崩す姿勢を明確にし、「労働組合の中央組織「連合」と 政策懇談などを通じて連携を強化する」と明記しました。

 国会は野党の追及不足もあり、与党ペースで進んでいますが、自民党内ではLGBT理解促進法案や防衛増税などをめぐり足並みの乱れも目立っています。

 また、4月には統一地方選と衆参5つの補欠選挙が行われる見通しですが、自民党幹部からは「選挙前に統一教会問題が必ず再燃する。電気料金や物価高もあり厳しい戦いになる」と警戒する声が出ています。

 支持率が低迷する中、4月の選挙に勝利し5月のG7広島サミットを迎えることができるのか。岸田総理にとって正念場が続きます。

2/26(日)日テレNEWS


 では少子化が問題であるからと言って、老人が子供を産むはずがない。つまり、若者が子供を産んで育てる以外にはないのである。しかし、その若者が、なかなか子供を産まない。それどころか「結婚もしない」のである。

ではなぜ結婚もしないのであろうか。基本的に、Z世代と言われる人々は、自分にも他人にも完璧を求め「一緒に成長する」というのではなく、相手に完璧を求めてしまう傾向がある。同時に、自分が中心になって、矢面に立つということはせず、「匿名性の高いインターネットの中で、ハンドルネームで好き勝手なことをしている」ということになるのである。

細田守監督の「竜とそばかすの姫」にあるように、仮想空間の中でしか物事をうまく表現できないというような人も少なくなく、そのことが主になっているから、当該映画が流行したのではないだろうか。私はその世代ではないので、そこまでの共感はないのであるが、しかし、その内容がしっかりと書かれていることであることは間違いがない。

さて、そのようなことから考えられるのは「リスク」と「他人からの非難」ということを先に考えてしまい、そのことから「新しいことをできなくなっている、自信を失った自分」ということがあり、一方で「承認欲求の強い自分」というのがある。

権利意識ばかりで責任、特に日本を発展させるという国に対する責任は全くと言っていいほど考えていない状況であるが、その内容こそが、大きな問題になっているのではないか。

そのことが「お金の問題」と答えた人は2割弱に留まり、「お金の問題以外」が4割を超えました。さらに「お金の問題以外」の理由を聞いたところ、「育てる自信がない」「子どもが好きではない」「自由がなくなる」が多くを占めました。<上記より抜粋>というようなかにようになってしまっているのではないか。

一方、日本の政治は、このような若者に対して「経済的な内容ばかりを言っている」ということになる。日本の政治家というのは、自分の子供や孫とも話をできない人々が、考える少子化対策はこのような物であり、それは、当事者の話を全く無視した内容で、結局は「無駄」と「一部の業者の金もうけにつながる」者でしかなくなってしまう。

それで本当に少子化対策ができていると思っているのでは、とても政治家として国民の意見を聞いているとはいえるものではないのである。もちろん、野党の人々も、そのようなことは全く聞いておらず、批判をするくらいならば、しっかりと対策を言えばよいのである。

国家の大事であるといいながらも、そのようなことができない。

そこで、あえて私がオンラインサロンで少子化対策を考えてみることにしたのである。


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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 性教育を忌避してきたことによる梅毒の大流行

 今週も土曜日のエロの日になった。またエロの話を楽しく行う日になったのであるから、なかなか面白い。

さて、その前に今週のニュースを見てみよう。今週のニュースの中で最も私が衝撃を受けたのは、松本零士さんの逝去ではないか。この件に関しては、オンラインサロン(https://lounge.dmm.com/detail/2838/)の休日コラムと、有料もメールマガジン(https://www.mag2.com/m/0001647155)で詳しく書くことにする。何しろ、宇宙戦艦ヤマトは私の現在の思想や行動の原理を作ったと言って過言ではないので、ある意味で「心の師匠」を失った感じだ。

さてそれ以外の内容とすればアメリカのバイデン大統領及びイタリアのメローニ首相が相次いでウクライナのキーウを訪問した。これで主要国でキーウにゼレンスキー大統領を訪問していないのには日本の岸田首相だけになったのである。

それにしても恥ずかしいのではないか。日本の自衛隊は、首相の要人警護で海外に出ることはできないと浜田靖一防衛大臣は早々に言い始める始末で、首相が戦争中の国の首都にその国の元首を尋ねに行くということがあっても、その首相を護衛する人がいないということになるのである。

今までもISなどからの救出で、日本人が日本人を救出することができないということに関して非常に大きな疑問があった。

そもそも「日本を守るための自衛隊は、国民を守らないで何を守っているのか」と思うし、それが憲法によってできないので有れば、当然に、自衛隊を動けるように憲法を変えればよいことである。

LGBTで国際的な標準に合わせる前に、まずは要人警護や国軍、国民を守るという当たり前のことを、できる国として国際的な標準に合わせる必要があるのではないか。

そのようなことは全く考えないで、都合の良い所だけ人権と主張しているような人々には、さすがに辟易とするところである。


「梅毒」急増 令和の時代に深刻化 都内で最多・女性40倍に SNSでの“出会い”背景か「匿名」無料検査実施へ

 都内で、性感染症の「梅毒」の感染報告数が急増している。東京都は、来月、無料検査所を開設すると発表した。自分の素性を明かさずに、「匿名」で検査を受けることが可能だという。

   都内で過去最多 女性40倍に

 17日午後2時から行われた東京都・小池知事の定例会見。いつもならば、新型コロナウイルス対策や、節電に向けた呼びかけなどが続くが、この日は違った。「最近、問題となっているのが梅毒。都内の感染報告数が急増している」という。

 梅毒の感染報告数は、全国で増えているのだが、特に、都内の感染状況は深刻のようだ。去年1年間の感染報告数は3677件で、1999年の調査開始以来、最多となった。2016年~2020年は1700件前後で推移していた。去年は、その2倍強にのぼったことになる。

 男女別に見ると、男性が2291件、女性が1386件。10年前の報告数と比較すると、男性がおよそ9倍(2012年263件)だったのに対して、女性はおよそ40倍(2012年34件)にのぼったといいう。女性の感染報告の急増が目立つ訳だが、多くは20代が占めているという。

   SNSでの”出会い”背景か

 梅毒は、性行為により粘膜や皮膚の小さな傷から感染するとされる。ほとんど症状がなく経過するため、気づかないまま病気が進行し、気づかないまま他人に感染させていくとのこと。そして、感染後およそ1か月で、発疹やしこりなどができるという。

 特に、妊娠している人が梅毒に感染すると、母親だけでなく胎盤を通じて胎児にも感染する恐れがあり、非常に危険とされている。

 戦後間もない頃は、国内の患者数が20万人以上にのぼっていたが、抗菌薬の開発により減少。近年の増加傾向には、SNSやマッチングアプリで知り合った不特定多数との性行為が背景にあるとされている。

 全国の感染報告数も、去年、現在の集計方法となってから初めて1万人を超えたという。「令和」の時代ゆえの、感染急増と言えるのかもしれない。

   無料検査は「匿名」で

 こうした事態を受けて東京都は、来月の4日間、無料検査所を都内4カ所に設置すると発表した。その日のうちに検査結果が分かるという。検査所の設置日は、3月3日が新宿、7日が錦糸町、11日が立川、16日が多摩センターとなっている。

 このうち新宿の検査会場は女性専用だが、戸籍上の性別にはとらわれないという。検査は事前予約で、申し込む際、氏名や住所などを明らかにする必要はないとのこと。感染の経緯を考慮すると、「匿名」検査は有効と言えるだろう。

 感染防止のため、厚労省や各自治体も「コンドームを正しく使うこと」を呼び掛けている。小池知事も、会見で、「一人一人が、正しい知識を持って、適切な行動を心がけることで、感染拡大を防止することができる」と訴えた。

2023年2月20日 11時30分 FNNプライムオンライン


 さて、「国際」と言えば、世界の病であった梅毒に関して研究したのは、野口英世である。

高等小学校卒業後,渡辺医院の書生となって勉強し,1896年東京に出て高山歯科医学院 (現,東京歯科大学) の学僕となり,さらに済生学舎で医学を学ぶ。翌年医師開業試験に合格,97年から 98年にかけて順天堂医院で医学雑誌の編集にあたり,同年,北里伝染病研究所の助手となり,細菌学の研究に入った。

 1900年アメリカに渡って S.フレクスナーの世話になり,蛇毒の研究に従事する。 03年カーネギー研究所の助手となり,ガラガラヘビの抗毒血清を発明。その後ロックフェラー研究所に勤め,11年梅毒トレポネーマの純粋培養に成功したと発表した。 13年麻痺性痴呆患者の脳中に梅毒トレポネーマを証明,15年帝国学士院から恩賜賞を授与された。


さて、なぜか日本の教科書には野口英世に関しては「黄熱病の研究」と書いてあって、梅毒の事は書いていない。

これは「梅毒という病気を説明するにあたっては性教育が必要であるから」という配慮なのだが、そのことで、小学校の頃から、梅毒を学んでいない人々が、現在になって梅毒に犯されているということになる。現在の若者の間に「梅毒」が広く流行し、昨年では一万人を超えたというようなニュースもあるほどだ。

これは、コロナなどと言って、人と人の間を切ったとしても、結局人間というのは「群れる生物」であり、特に「青春は密」なのである。ましてや男女は惹かれ合えば「エロいこと」をするのであるが、その時に性病などの知識がないと、結局のところ、自分を傷つけることになるのである。

しかし、そのことは本来は「学校でしっかりと習う」べきであるが、既に性的な機能を失った「大人」たちによってそのような教育がされないだけではなく、そのような知識を与えられることもなく、単純に「快楽」の為だけに性行為を行うことによってこのような流行ができてしまうということになる。

本来は、それらの事をしっかりと学ぶ必要があるのに「青少年保護」などと言って、しっかりと学ばせないことが、結局は「保護とは逆の結果」を産むということになってしまうのである。

はっきり言って日本の教育が「大人の都合で行われている」ということでしかなく、本当に子供の事を考えて行われていないということにになるのではないか。その「大人の都合」出の教育が、子供の能力を奪い、そして健康を奪い、病気を流行させているのである。

さっさと「エロ情報の解禁」を行い、そのうえで少子化とこれ等の梅毒などの性病の流行を止める手段を、子供と一緒に、子供の考えを尊重して行うべきではないか。

何よりも「若者に健全なエロを教える事」が重要なのである。


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「宇田川源流」【現代陰謀説】 衛星からのレーザーが照射された中国の「攻撃」の裏側

 毎週金曜日は「現代陰謀説」をお届けしている。現代の陰謀の多くが「共産主義」の中から生まれていることが明らかではないだろうか。

そのように考えると、陰謀、それも日本で明らかになっている陰謀の多くは、実質的には「共産主義国家による陰謀」が多く、それらがなぜか陰謀論者によって語られないことの方が興味深い。

現代の陰謀論者は何故「ゾルゲ事件」を大きく取り扱わないのであろうか。

ゾルゲ事件とは、第二次世界大戦下の日本における諜報活動に関与した機関関係者が大量検挙された事件。中心人物のリヒャルト・ゾルゲ(ドイツ共産党出身、ソ連邦赤軍第四本部所属)は1930年(昭和5)から1932年にかけ中国の上海(シャンハイ)に派遣され、アメリカ人記者ジョンソンの名前で、朝日新聞社特派員尾崎秀実らの協力を得て情報活動に従事していたが、いったんモスクワに帰還したあと、1933年9月ドイツのフランクフルター・ツァイトゥンク紙などの記者として来日した。その目的は、満州事変以降の日本の対ソ政策、対ソ攻撃計画を探知し、日本のソ連への侵入を阻止することにあった。

ゾルゲらの活動は、1936年の二・二六事件以降本格化するが、その優れた能力と高い地位によってきわめて正確な情報が集められ、ソ連に提供されたという。

ゾルゲは、ドイツ大使館の信頼を得、大使オットの私設情報官に就任し、尾崎は朝日新聞社を退社後、昭和研究会のメンバー、近衛文麿内閣嘱託、満鉄調査部嘱託となり、この両者の活動によってきわめて広範な情報を入手することに成功した。

1941年10月10日、国際スパイの嫌疑で宮城が逮捕され、ついで尾崎、ゾルゲら、いわゆるゾルゲグループが次々に検挙され、国防保安法、軍機保護法、治安維持法、軍用資源秘密保護法違反で起訴される。1943年9月ゾルゲ、尾崎に死刑判決、1944年11月7日に処刑された。

さて、このような事件がありながら、現在の陰謀論はなぜか中国やロシアの話が出てこない。これは「陰謀論自体が、社会主義国家の陰謀から目を背けることを目的にしている」ということが明らかではないか。要するに、得意げに陰謀論を飼っている人自体が、共産主義者の陰謀の手先であるか、あるいは、そのようなこともわからずに他者の陰謀に乗っかって陰謀を語る「デュープス」であるということに他ならないのである。

ハワイ山頂に緑のレーザー 中国の環境衛星から? NASAが解析

 米ハワイの最高峰マウナケア山頂で1月下旬、緑色のレーザーが宇宙から照射されているのを、国立天文台と朝日新聞社が設置している星空ライブカメラが撮影した。

 米航空宇宙局(NASA)の解析では、中国の地球環境観測衛星からのレーザーだったとみられる。星空カメラは、その10日前にも宇宙に浮かぶ不思議な渦巻きを捉えており、こちらは米国のロケットの噴射と考えられている。

 標高約4200メートルにある国立天文台すばる望遠鏡に設置された星空カメラが、緑色のレーザーを捉えたのは1月28日午前2時(日本時間午後9時)ごろ。レーザーは縦に断続的に照射されており、画面の左から右に移動するように見えた。

 映像はユーチューブチャンネル「朝日新聞宇宙部」で生配信されており、視聴者はすぐに反応。この日、上空近くを通過していたNASAの地球観測衛星ICESat―2からではないかと推測した。この衛星は緑色のレーザーを地上に照射することで、海面の高さや極域の氷の変化を観測している。

 ICESat―2チームのアンソニー・マルティーノ博士は、自分たちの衛星が話題になっていることに気づいたが、一つ謎があった。衛星がハワイ島の上空を通過した時刻と、レーザーが撮影された時刻におよそ1時間半のずれがあったのだ。これは、衛星が地球を1周する時間に相当する大きな差だった。

 博士は「我々の衛星は確かにハワイの近くを通過していましたが、通過時刻は大きく違っていました。そして、私の同僚が、緑のレーザーを搭載した別の衛星がその時刻、ハワイ上空にいたことを突き止めたのです」と明らかにした。

 チームの研究者イワノフ・アルバーロさんは、各国の衛星の位置を検索。レーザーが撮影されたまさにその時刻に、中国の地球環境観測衛星Daqi―1がハワイ上空を通過していたのを確認した。アルバーロさんがDaqi―1のレーザーの動きを再現した動画は、撮影されたレーザーと極めてよく似ていた(https://youtu.be/QhhmxJsZzQU)。

 衛星を開発した上海航天技術研究院などによると、Daqi―1は、中国初の本格的な大気環境観測衛星。昨年4月に長征4Cロケットで打ち上げられた。レーザーでPM2・5(微小粒子状物質)やオゾン、二酸化炭素などの濃度を観測しており、温室効果ガスを宇宙から観測することで、中国の排出削減を支援するとしている。

2023年2月13日 12時30分 朝日新聞デジタル


 中国のものが、上空を通ると何か事件が起きる。日本の場合は、河野太郎というあまり頭のよろしくない、口先だけの政治家が防衛大臣をやっているときに、「中国のスパイ気球」が日本の上空を通っていたにもかかわらず「行き先は気球に聞いてくれ」というようなことを言い、その責任を全く放棄した最低の政治家であるということが明らかになった。

まあ河野太郎からしてみれば、中国の気球そのものが問題なのではなく、その気球問題が自分を貶める陰謀であるかのように考えているのであろうか、これは陰謀ではなく、「タイミング」と「本人の能力」の問題でしかないのである。

さて、ハワイ上空から、緑色のレーザーが照射されていることが撮影された。これに対して、当初はNASAの地球観測衛星ICESat―2からではないかと推測されていたのである。しかし、その時間に人工衛星はハワイ上空になく、その時間に会った内容は中国の人工衛星であったということになる。この事は上記に書いている通りであろう。

さて、つまり、中国の人工衛星は、アメリカのNASAの観測衛星と同様に、宇宙(人工衛星軌道)から地球への観測ができるということを意味している。そのことはカメラを搭載していれば観測もできるし、また、レーザーがなんらかの武器に代われば攻撃もできるということになるのであろう。もちろんそのような武器が存在しているかどうかは不明である。

ここからが陰謀説につながるのであるが、では「なぜ気球を打ち上げたのか」ということになる。気球が単なる地上観測であるならば、人工衛星で行えばよいということになるはずであろう。

つまり、2月の「スパイ気球」は、「地上観測」ではないということを意味している。要するに「見つかることは覚悟のうえで、成層圏内、気球高度でなければ入手できない情報をスパイしていた」ということになり、それが陰謀の内容になっているのではないか。

そのことが私の調査によれば、通信電波を傍受していたということになっており、それはファーウェイが制限され使われなくなったことから、通院情報の傍受が必要になったというようなことを報告受けている。

この事をまた陰謀説で語れば「ファーウェイなどの中国の通信機器はそれだけスパイ的な情報をとっている」ということになり、無意識のうちに情報が多く取られているということにつながるのではないか。

今回の陰謀説は、一つのことがダメになった場合に、その内容で次の手を打つ。しかし、その次の手がまた次の陰謀を生み、そしてそれが明らかになって国交の問題が出てくるということになるのである。

ファーウェイというのは、まさにそのような内容になるのではないか。そして気球の内容も全てその様な内容ではないのか。

通信の傍受による陰謀は、日本によって「どのような陰謀論で隠そうとするのか」ということを見るということではないか。


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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ウクライナで拉致被害者が性的人身売買になっている「鬼畜」


 毎週土曜日は「土曜日のエロ」の日である。今週もこの日が来たと思って、なかなか面白い感じになっている。

さて、その前に今週はどんなニュースがあったであろうか。

今週のニュースで大きかったものは、連続強盗殺人と特殊詐欺の「主犯」と言われるフィリピンの刑務所にいた4人が日本に移送されたという話と、もう一つはトルコの地震であろう。

トルコの地震に関しては、来週に再度もう少し状況が明らかになってからしっかりと書くことにするとして、ここでは、たぶん普段は扱わない「フィリピンからの犯人の移送」ということをちょっと見てみよう。

何よりもまず、「誰もが刑務所の中で支持をしている主犯がいるとは思わない」ということが大きな問題だ。

ちなみに、そのような「電話がかけられて他人に指示をすることができる刑務所」は東南アジアも、南米もかなり多い。というか、しっかりと刑務所らしい刑務所というのは、G7加盟国しかないということになるのではないか。

そのような「自由がある刑務所」というのは、日本人には常識外であるということであろうか。そして日本人は「自分たちの狭い常識という知識以外の話は信じることができず、そのうえそのことを思考する前に排除してしまう」という悪い癖がある

しかしそれでは真実が見えないのである。まずは、自分が知らないことの中に真実があるということを知るべきであり、常識外の話であっても、事実をきっちりと受け入れるべきであろう。

さて、犯人が監獄の中にいるということは「自由の代償を払わなければならない」ということである。つまり、「カネがかかる(稼ぐ手段が必要)」ということと「自分の代理を必要とする」「カネの輸送」という三つの要件がなければならない。その要件を行うためには他に人が必要になるということを意味しているのである。今回は、「他の人」をしっかりと把握し、全体解明ができるかが大きな問題になるであろう。

鬼畜ともいえる内容は、刑務所の中の「守られた」空間であるから支持できたのか、そのようなことを考えてしまう内容ではないか。


ロシア、ウクライナの子ども拉致して性的人身取引 高官

【AFP=時事】ウクライナ最高会議(議会)人権委員会のドミトロ・ルビネツ(Dmytro Lubinets)氏は2日、同国の子どもたちがロシア人に拉致され、性的搾取目的で人身取引されていると非難した。

 ルビネツ氏はSNSへの投稿で、メッセージアプリのワッツアップ(WhatsApp)で交わされた人身取引に関するやり取りの内容を公表。その中では、2人の人物がウクライナの孤児院からロシアに連れてこられた男児を25万ルーブル(約46万円)でポルノに出演させることを話している。

 男児は「間もなく学校に通い始めるべき」年頃だと説明。「この手の仕事のために幼い子どもたちを連れてきている。この子が初めてではない」とも述べている。

 ルビネツ氏はこのやり取りの入手方法は明らかにしなかったが、「ロシア連邦はウクライナの子どもたちをひそかに拉致し、殺害し、強制移送し、レイプしている」と批判。警察と検察に、関与した者を特定して処罰するよう求めた。

【翻訳編集】AFPBB News

2023年2月3日 6時40分 AFPBB News


 さて、「鬼畜の所業」と言えば、今のロシアがウクライナにしていることがそうであると、言われている。

先日、駐日ウクライナ大使のセルギー・コルスンスキー大使の講演があった。あまり親しく話す機会はなかったが、実際にはあまり外に出すことのない資料を使っての話があった。その内容は産経新聞や読売新聞の千葉地域版に掲載されているので、読んでいただければよいかもしれない。

しかし、講演の外、つまりプライベートの中で、大使は、完全に個人の発言としてロシアに対して「鬼畜にも劣る(日本語通訳の表現)」という表現を使っている。はっきり言って、私たちはこのような「本音」が最も大事であって、講演などの「建前」はそのままそこにあるという感じである。つまりロシアの人に対してそのように言っているという。

さて、逆にロシア人はウクライナ人を何というのであろうか。講演の中で、面白い言葉があり、「ロシア人は、ウクライナ人の事もロシアの一部としか思っていない。しかし、そのロシア人の中でネオナチ的な思想またはそこに所属する人々を『ウクライナ』と呼んでいるのである」ということである。そのうえで「ウクライナはウクライナであり、ロシアではない。ウクライナはロシアと一緒にいたくない。ウクライナの法律に基づいて暮らしたい。EU(欧州連合)、NATO(北大西洋条約機構)に加盟し、民主主義国家として発展していきたい。」と発言していた。

その中の一つが「子供」に関して記事のような状況にある。

相手の国を亡ぼすには「子供を少なくする」ということが長期間では最も有効である。極端な話であるが人口がゼロになれば、国は滅びるのである。つまり少なくしてから攻めればよいということになる。

ロシアのウクライナ侵攻は、片方で「軍事侵略」つまり「破壊」ということがあるが、実際には、「略奪」もかなり行われている。その略奪の中には「人間」や「女性」ということも入っており、その後殺してしまうという「虐殺」がかなり言われているのである。

子供の拉致に関しては、かなりに数があり、ロシアに連れ去られて「性的人身売買の対象」になっているという。ある意味で「性的人身売買」というのは、まさに「性的な玩具として人間を用いる」ということであり、なかなか許されることではない。それが行われているということが言われているのである。

ウクライナのこれらの「恨み」は、どのように晴らされるのであろうか。コルスンスキー大使は「必ず奪還し、ロシアに責任を取らせる」ということを言っていたが、これはあまり遠い将来ではないかもしれない。


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「宇田川源流」【大河ドラマ どうする家康】 今回はドラマから離れ徳川宗家の感想より

 毎週水曜日は、大河ドラマ「どうする家康」について、適当に好き勝手なことを書いている。まあ、無責任にドラマに関して様々な意見を書くことができるのは、本当に楽しいのである。

基本的に多くの人はこのような文章を書くこと自体が苦であるというようなことを言う人が少なくないのであるが、実際に、私から考えれば「感想を友人たちと話している」というのと全く変わらない状態なのである。

さて、今回の「どうする家康」に関しては、あまりにも家康が「情けなさすぎる」ということになっており、また「史実」とされている今までの家康像やエピソードとは全く異なる。家康の妻の瀬名を夜伽役にするなどの今川氏真は全く聞いたことがないし、信長の妹市と徳川家康の関係なども全くわからない。そもそも、戦国時代の「弱ければ食われてしまう」世の中で、よく言えば心優しく戦いが嫌い、悪く言えば弱弱しく情けない家康が、なぜ様々な女性の心を射止めるのかは全く理解できない。

もちろんドラマであるから、「現代の価値観に寄せた」ということになるので、現代の女性の価値観がそのようになっているのであろうということはなんとなくわかるのであるが、それにしても弱弱しい主人公をそのまま見ていることは、従来の徳川家康ファンにはあまり評判が良くないということになる。

しかし、翻って考えれば、徳川家康は後の天下人で、その時代に徳川家康を悪く言う人はいない。その中で作られた「家康伝説」の多くは、家康を良く、または天下統一をさせた英雄譚に結び付けられるような形になっている。つまり「結果を見てから」の後講釈でしかない。それでは家康の実像は全くわからないのではないか。

そのように考えれば、今回の「弱弱しい家康像」は、もしかしたら本物の徳川家康像に近かったのかもしれないというような感覚になっているのである。


徳川宗家19代が大河に感想

 徳川家康を祖とする徳川宗家で、徳川記念財団理事長の家広さん(57)が父・恒孝(つねなり)さん(82)から家督を継ぎ19代となったことをお披露目する「継宗の儀」が29日、東京都港区の増上寺で行われた。 徳川宗家の家督交代は今年1月1日付。徳川家の当主が替わるのは60年ぶりで、祝儀として行われるのは、江戸時代の第11代将軍家斉から12代家慶の生前交代以来、実に185年ぶり。

 家広さんは式の後で記者会見した。放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」の感想を問われると「非常に面白く、エンタメ性も強い。日本のことを全く知らない海外の方に楽しんでもらえるのではないか」と話した。

また、徳川家康を演じる松本潤については「松潤さんは、非常に人間らしい若者らしい家康公のイメージになっている」と笑顔をみせた。「(家康は)生身の人間として喜怒哀楽がある生涯を送った人。見ている方に、感情移入していただけるとありがたい」とも話した。

 この日の儀式は非公開で行われ、親族や徳川家に縁のある自治体の首長など関係者400人強が出席。歴史的な代替わりの儀式を見守った。【中山知子】

▼徳川宗家略系図 -は実子 =は養子 ※敬称略

<1>家康-<2>秀忠-<3>家光-<4>家綱=<5>綱吉=<6>家宣-<7>家継=<8>吉宗-<9>家重-<10>家治=<11>家斉-<12>家慶-<13>家定=<14>家茂=<15>慶喜=<16>家達-<17>家正=<18>恒孝-<19>家広

2023年01月30日 07時29分日刊スポーツ


 それでは、有識者と言われる家康の専門家はどのように考えているのであろうか。単純に、家康の研究者や戦国の専門家が「時代考証」を行っているのであるから、その辺は「許容範囲」ということになろう。

私の聞いた話で、それも今回の「どうする家康」ではない作品のものであるが、「時代考証」とは「絶対にありえない内容を指摘する」ということであるが「ドラマ」に関して、そのストーリー性の流れを止めることはできないので、基本的には「あり得ないこと」以外は指摘しないということにしたという。

その方は民放のフィクションドラマ(あえて名前は上げないが現代の医者が幕末にタイプスリップするドラマ)の時代考証も行っている先生であったが、その作品などは「そもそもフィクションであり得ない話をしているのですから、時代考証と言っても、その肝になるところは全く指摘できない。

ペニシリンが日本で、それも江戸で世界初で発見され、実用されるなどはあり得ないし、そもそもタイムスリップということ自体が時代考証の範疇とは異なるということになる。

そのうえでの時代考証ですから、当時の医者に手術愛はなかったとか、生活風俗に関して少々アドバイスをしたくらいで、それ以外の事は何もしていないんですよ。まあ、後は視聴者からのクレームに応えるのが仕事ですかね」というようなことを言っていた。まあ、そんなものなのかもしれない。

では、「家康」の子孫はどのように考えるのであろうか。

上記のようには「松潤さんは、非常に人間らしい若者らしい家康公のイメージになっている」<上記より抜粋>というような話になっている。これは19代宗家の徳川家広氏の言葉である。まさに、「人間としての家康」をうまく表現した感想を出していただいている。伝説の偉人を、そのイメージを崩すようになってしまうのは、あまりよろしくないというような感覚があるが、一方で、伝説のまま、完全無欠のヒーローをそのまま引き継ぐことの難しさや、そのような人が現代に受け入れられないというような感覚を、一つでは見えているのではないか。

ある意味で「見ている人が、家康という偉人が自分たちに近いと考えることのできる作品」を作っているということになるのではないか。自分の考えに従っていないからという理由で今回のドラマを批判するのではなく、現代の視聴者とそこに訴えるメッセージということで、考えた方が良いのかもしれない。


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「宇田川源流」 個人のブログなので書かせてください。高橋幸宏さん逝去の「無念」


 本日は他の記事を書くつもりであったのだが、この訃報は書かなければならないということで、急遽記事を差し替えさせた頂いた。

まず、一人のファンとして、そして私に多大な影響を与えてくれた感謝を込めて、高橋幸宏さんのご冥福をお祈り申し上げます。

 さて、私が小学生のころ、つまり1970年代の後半、77年とか78年という年代。音楽シーンというのは、「歌謡曲」「演歌」「ニューミュージック(フォーク含む)」辺りが全盛期であった。松田聖子さんや田原俊彦さんなどのいわゆる「80年代アイドル」と言われる人々の第一期がデビューした時くらいで、その時に新人賞で演歌歌手の神野美伽さんなども一緒に受賞できていた時代である。

そんな時代にNHKのニュースで一つの特集があった。それはYMOである。当時最先端であったレーザー光線を使ったライブと、歌詞のないポップな音楽が、外国人を熱狂させていた。その舞台にいたのがYMOだったのだ。私の記憶の中では、たまたま見ていたNHKのニュースがYMOとの出会いである。

はっきり言って衝撃の出会いであった。

当時、中学校受験のために基本的には部屋に籠って勉強することが少なくなかった。現在の受験生のように毎日塾に通うというようなことは、かえって自分の勉強ができなくなるなどと言って、塾は週二日で、残りは自分の勉強をしていた。その時の「受験勉強の友」と言えば、当然にラジオである。

そのラジオもなるべく「日本語」が流れる番組は避けるようにしていたが、そうもいかない。結局、音楽主体の番組、当時はNHKとFM東京しかなかったFM局に併せて勉強をしていたものである。そのFMでは、演歌やクラッシックに混ざりYMOの先進的な曲(少なくとも当時はそう思っていた)が流れていた。正直、かっこよかった。今でも、高橋幸宏さんの作曲した「RYDEEN」や「テクノポリス」などを聞くと、当時のことを思い出すのである。

「YMO」高橋幸宏さんが70歳で死去、「ライディーン」作曲…誤えん性肺炎で

 人気グループのイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)で活躍し、代表曲「ライディーン」を作曲したミュージシャンの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが11日、誤えん性肺炎で死去した。70歳だった。葬儀は家族葬で行った。2020年に脳腫瘍で手術を受けたと公表。療養生活を続けていた。

 東京都出身。1972年にサディスティック・ミカ・バンドにドラマーとして参加。78年には細野晴臣さん、坂本龍一さんとともにYMOを結成した。シンセサイザーを使った未来を感じさせる斬新なサウンドは、テクノポップと呼ばれ、ブームを巻き起こした。海外ツアーも成功させ、「ライディーン」を収録した79年のアルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」はミリオンセラーを記録。テクノと歌謡曲を融合させた83年のシングル「君に、胸キュン。」(YMO作曲)もヒットした。

 高橋さんは、切れ味鋭いドラムスに、情感豊かなボーカルでグループを支えた。デザイナーの顔を持ち、グループのファッション面もリード。メンバーが着用した「赤い人民服」は、鮮烈な印象を与えた。YMO以外にもソロや、鈴木慶一さんとの「ザ・ビートニクス」、原田知世さんらとの「pupa(ピューパ)」などのグループで作品を発表。俳優として大林宣彦監督の映画に出演するなど、幅広い活動で知られた。

 昨年9月、音楽活動50周年記念のライブが行われ、親しいミュージシャンが登場したが、高橋さん本人は出演できなかった。

2023/01/15 18:13 読売新聞


 カッコいいだけではなかった。「増殖∞」というアルバムで、スネークマンショーが曲の間に入っているという内容が出てくる。まさにラジオ放送のような形のレコード(当時はコンパクトディスクもないのだ!)が出てきた。はっきり言って、擦り切れるまで聞いた。そののち、散会の時の「サービス」というアルバムではスーパーエキセントリックシアターが、同じような位置づけで入ってきた。

スネークマンショーでは「向坂と桃内のご機嫌いかが1・2・3」などの健全なものから、すっかり下ネタのものまで、数多くの面白いコンテンツがあり、それだけで独立で出てきたし、スーパーエキセントリックシアターでは三宅裕司さんや小倉久寛さんなど、現在でも芸能界で活躍する人が数多く出てきている。YMOのように、「実力があり、その人々が本気で面白いことをするということが、実にかっこよく面白い」ということを教えてくれたのではないか。

その中で高橋幸宏さんは「偉大なる凡人」と自分でおっしゃっておられた。細野晴臣という天才と、坂本龍一という秀才、天才は「常人には理解できない」という特徴がある。常人に理解できないし、何でもが全て瞬間で思い付き形になってゆく。そのことから、作品にあまりこだわりや執着がなく、同時にそのことから既成概念などもすべて枠を取っ払ったボーダレスな内容ができる。それがまた新しいし、また全てにおいて素晴らしい出来になる。一方で秀才というのは「努力をすることが全く苦ではない」ということになる。そして突き詰めて物事を考え、ある意味で求道者のようなストイックさを発揮しその中で「今までの延長戦と自分の持っているすべての知識や知恵を使って新たなものを生み出す」という特徴がある。この二人の間に入り「偉大なる凡人」は、その二人の常人では測りきれないことを理解し、それを受け入れ、そのうえで、言い方は悪いがもっとも「俗っぽく」一般にわかりやすい形を提供する「偉大なる天才と秀才の中和剤」となっていたのであろう。このような組織は、優秀な組織であれば、必ず起きる。その時に「偉大なる凡人」と「ただの凡人」の差が出てしまうことによって、組織全体の評価も、またその功績も変わってくる。

「偉大なる凡人」は「凡人」ということを言っているが「常人に有らざる凡人」であったのではないか。これは決して「凡人」をけなしているのでもなく、高橋幸宏さんの音楽性が劣っているということでもない。少なくとも私にそのようなことを語る資格などはない。そうではなく、「凡人という役割をすることで、天才と秀才をうまく中和させるという組織内の天才であった」という事ではないか。

ラジオで、一度高橋幸宏さんにお会いしたことがある。おしゃれな幸宏さんに「高橋幸宏さんですよね。」といったら、にっこりして笑顔を返してくれた。そのうえで、上記の「凡人論」をお話したところ「凡人には凡人の良さも悪さもあるんだよ」と、かなり失礼なことを言ったかもしれないのに、笑顔で答えてくれた事を思い出す。そのうえで「笑いが、天才も秀才も凌駕する」ということを、無言で教えてくれたのではないか。そんな気がするのである。

正直に、もう一度お話したかった。

改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。


via 宇田川源流
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