下の子供について | 我が家の息子は小人さん

我が家の息子は小人さん

2017年夏生まれの男の子ママです。妊娠中に四肢短縮と指摘され、出産後軟骨無形成症(手足の骨が縦に伸びにくい病気。いわゆる小人症)と診断されました。育児の日常や気になっていることを綴っています。

我が家の小人さんは現在一人っ子、4歳になるまで蝶よ花よと家族にちやほやされて育っていますがもうすぐお兄さんになります。

 

4年前息子の妊娠中に病気がわかってからは、そのことにかかりきりで、立ったり歩いたりも遅かったので、仲良くなったママ友さんたちが2歳差、3歳差で下のお子さんを産んでいくのを横目に見つつ、うちは1人でも十分かな、ちょっと今は考えられないかな・・とずっと思っていました。

 

2人目を産んでもしまた何か病気があったら、とか、息子だけでも今後色々治療が大変かもしれないのに、2人を育てるのは気力、体力的にも難しいかも・・・というような思いもあったと思います。

 

でも、息子がすくすくと育っていく様子を見るにつけ、また、3歳になってものすごく良く喋るようになって手が離れてきて、

 

「なんて可愛いんだろうこの人間ラブ照れ」と純粋に可愛くてたまらんと思うようになり、もう一人くらいこんな可愛い人が家にいても良いのでは、いやむしろ欲しい!と感じるようになりました。

 

これまでの4年間は人生で一番忙しかったし、自分の選択がいちいち子供の人生の全てを決定してしまっているような気がしてプレッシャーもすごかった。


こういうのがもしまたしばらく続くのかと思うと大変だなと思いますが、可愛い写真や動画、思い出をたくさん残していけたら良いなと思います。