マナー論
著・宇田川大輔
こんなにストレートなキャッチコピー。
東京メトロなどで展開中。
「家でやろう。」
最後の「。」がキュートですね。
基本的に苦情なのに、イヤな印象を与えない。
ただパンチにかけるかな。
けれどもそもそも、
電車でお化粧って何でダメなんでしょう?
なんで?
マナーだから? パウダー類が飛び散るから?
それとも、女性のそんな部分を見たくないから?
女性に対する幻想や夢が壊れるから?
もし後者だとしたら、
日本って本当に良い国だと思います
女性ももっと美しくなるはずです。
電車といえば、ケータイで話すのもだめですよね。
電磁派とかの問題が一番だけど、
マナー的にNGという価値観があるみたい。
2-3人で大声でしゃべってんはOKなのにね。
たぶん
ケータイだと相手の声が聞こえない。
すなわち、話題がわかりづらい。
ヘタに会話の内容を推測しちゃっりしちゃって、
もー頭がぐっちゃぐっちゃ。
だからかも 違うかもーですが。
「ええ。あの件ですよね。はい、わかりました! えっ本当ですか? ウケますね!」
てな具合で、一体アンタは何話してんのよー!
そんでイライラ
話題は戻りますが、この「家でやろう。 」
ニュアンスをいろいろ変えてみるのも楽しいです
「家でやろう! 」
「家出やろう! 」
「この、家出ヤロー!! 」
「家でやろう 」
「家だと野郎」
中華飯店 「家でや楼 」
いやーコトバってフリーダム
そーんなわけで、渋谷系フリーマガジンPuckish
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かしこ