「【平行世界】の【地球人】だ。
 ただし、その世界の【地球】は存在しない。
 【コア・イーター】となり、消滅している。
 元は我々がたどるかも知れなかった【未来】の【地球人】。
 【高次元人】とはその【地球人】達の事だ」
 と話した。
 【凌斗】達は、
「「「「………」」」」
 と絶句した。
 まさか、敵対していた【コア・イーター】の正体が、【平行世界の地球】だったとは夢にも思って居なかった。
 だが、その別の世界の【地球】は明確な敵対の意思を持ち、既に、【ナインス・アース】を破壊している。
 同じ【地球】だと言う理由は通じない。
 【敵】は【敵】なのだ。
 【凌斗】達は、自分たちの【敵】について、こうして理解したのだった。


第十一章 第五脅威襲来


 【増村】司令の言葉で、
 【テンス・アース】、
 【コア・イーター】、
 ~などの事実を聞かされた【凌斗】達。
 正直ショックだった。
 戦う意味を見いだせ無くなっていた。
 大人達は自分が傷つきたくなくて、責任を【凌斗】達、子供達になすりつけている。
 それがわかった。
 だが、それでも【敵】として、【平行世界の地球】が攻めてくるのであれば、戦って防ぐしかない。
 【敵】は待ってはくれないのだから。

続きます。