締め上げて、
 締め上げて、
 締め上げてようやく、【転禍(てんか)】は沈黙。
 何とか、【第四脅威】を退治したのだった。
 また、今回は【転禍(てんか)】の遺体も回収できたので、【高次元人】による、更なる研究が期待出来ると言う大金星だった。
 【岬】は、
「どんなもんよ。
 私よ。
 私がやったのよ」
 と言った。
 【凌斗】は、
「あ、あぁ……
 おめでとう」
 と祝福した。
 こうして、【第四脅威】の危機は去ったのだった。


第十章 【コア・イーター】とは?


 何とか【第四脅威】の危機も去った【テンス・アース】。
 だが、頼りは【エントロピア】1体と言う防衛システムの脆弱さは否めない。
 一方、各国の政府主体となり、【量産型エントロピア計画】が推し進められていた。
 これが完成すれば、わざわざ貴重な人材を【武蔵国】に派遣する必要は無いからだ。
 だが、どの国の実験も上手く行っていないと言って良かった。

続きます。