相当気が滅入っていると言える状況だった。
さらに、不安に思ったのか、
「俺とのパートナーを拒否している3人……
あいつらにも謝りたい。
俺が悪かった。
図に乗っていた。
俺さえ居れば、何とかなると思ってた。
だけど、違った。
無様な醜態さらしちまった。
俺だけじゃ、【コア・イーター】には勝てない。
そう、理解した。
俺が使えない時、代わって貰えるのなら、いくらでも謝る。
土下座だってする……
詫びを入れさせて欲しい」
と言った。
【凌斗】は、【女】何かの手助けなど借りなくても自分だけでやれると思っていたため、嫌な態度を取っていたが、自分だけでは勝てないと対【残違(ざんい)】戦で思い知ったのだ。
そのため、自分の未熟さを認め、態度を改めたのだった。
【増村】司令は、
「わかった。
謝りたいと言うのなら、それを受け入れよう。
三人を呼べ」
と言った。
続きます。