それ以外に、
(01)【当主】/【闘月 天運(とうづき てんうん)】、
(03)【当主の第一側妻】/【闘月 庸子(とうづき ようこ)】、
(11)【当主と第一側室の次男】/【闘月 桃士郎(とうづき こうしろう)】、
(12)【当主と第一側室の長女】/【闘月 千晴(とうづき ちはる)】、
(13)【当主と第一側室の次女】/【闘月 千雪(とうづき ちゆき)】、
――も家族として入るのは当然だった。
それ以外に【天運】達の最低限の護衛として、30名の武士も含まれる。
すると、合計、41名となる。
残りは59名になるのだが、当然、【幸士郎】は近しい人も呼んでいる。
それが43名。
そうなると残りは16名となる。
その16名をどうするかと言うことになったのだが、【千愛姫】は、
「決戦に参加出来ぬのであるならば、せめて、立ち会いをしとうございまする」
と言って聞かなかったので、【天運】は、
「まぁ、良い。
好きにするが良い」
と言って認めてくれた。
【幸士郎】も、
「うむ。
【千愛】殿が見に来てくれるのであれば千人力じゃ。
是非、来てくだされ」
と言っていたので、遠慮無く、彼女も参列する事にした。
【百合姫】の方も、100名を選抜し、見に来てもらっている様だ。
何せ、この決着に寄って、そのまま、【婿入り】か【嫁入り】をしてしまうため、最後になるかも知れないのだ。
親しい人に来てもらいたいと思うのは仕方なき事と言えるだろう。
号令があり、お互いの【選手】の準備も万端。
【婚礼決戦】が始まったのだった。
【先鋒戦】/【闘月側】・【平田 泰善(ひらた たいぜん)】VS【鏡月側】・【長富 裕哉(ながとみ ゆうや)】の闘いだ。
【平田 泰善】は、
「……むん。
出でませ【波紋曼荼羅(はもんまんだら)第五郭(だいごかく)炎刀鬼(えんとうき)】、
出でませ【波紋曼荼羅(はもんまんだら)第五郭(だいごかく)炎刀鬼(えんとうき)】、
出でませ【波紋曼荼羅(はもんまんだら)第五郭(だいごかく)炎刀鬼(えんとうき)】、
~……かぁっつ!」
と言った。
続きます。