【憑依】とは、【自らの身体】に【超常的な何か】を【取り憑かせる】事を指す。
それによって【武士】は【超常的な力】を使える様になるのだ。
【召喚】とは、【超常的な存在】を呼び出し使役する事を指す。
基本的には1人一体まで呼び出せる事になっている。
【融合】とは、存在しているもの同士を【融合】させる事を指す。
【召喚】した者同士、
もしくは自分と他の何かを【融合】させて、その【力】を得るものを指す。
だいたい、武将ごとに得意分野は決まっていて、
【憑依】が得意な武将、
【召喚】が得意な武将、
【融合】が得意な武将、
となっている。
だが、【千愛姫】の場合はその全てが得意なのだ。
そのため、彼女は【常勝無敗の戦姫(いくさひめ)】とも呼ばれていた。
特に【憑依系】は並ぶ者無しとまで言われていた。
次にこの【国】の【戦(いくさ)】についてだが、
【合戦(かっせん)】、
【決戦(けっせん)】、
【脳戦(のうせん)】、
【代戦(だいせん)】、
の4通りがあるとされている。
【合戦】とは、兵を送り込み、【城】などを攻め落としたり、【敵将】の首を取ったりする普通の【戦】の事を指す。
だが、これは滅多にやらない。
【国内協定(こくないきょうてい)】と言うものが全ての【藩】で取り決められており、よほどの事が無い限り、【合戦】とはならない。
【決戦】とは、【各藩】の代表者、【1名】ないし、【複数名】を用意して、【試合形式】で【戦】をすると言う物である。
今はこの【決戦】が主流であると言える。
【藩】同士の【婿入り】、【嫁入り】もこの【決戦】で決められる事があり、
例えば、【闘月藩】と【猛月藩】があったとして、
【闘月藩】が男子を、
【猛月藩】が女子を、
結婚する者として、考えているとすると、そこで、【決戦】の【戦】が行われる。
勝った方が、相手を引き取れるのだ。
続きます。