(08)【赤騎士】、
 (09)【青騎士】、
 (10)【黄騎士】、
 (11)【黒騎士】、
 (12)【赤守兵】、
 (13)【青守兵】、
 (14)【黄手兵】、
 (15)【白手兵】、
 (16)【赤雑兵】、
 (17)【青雑兵】、
 (18)【黄雑兵】、
 ――という18種類の役割を持たせる。
 【王者】、【将軍】、【騎兵】、【騎士】、【守兵】、【雑兵】にはそれぞれ、1ターンに動ける範囲と攻撃の種類が決まっている。
 また、【赤】、【青】、【黄】の色分けをされているのは、
 【赤】は【青】より強く、
 【青】は【黄】より強く、
 【黄】は【赤】より強いという関係になっている。
 また、【黒】と【白】はオールマイティーであるとされていて、【赤】、【青】、【黄】のどの【色】より強いとされている。
 この条件で、お互い、【兵】を動かし、相手の【王者】を討ち取った方が勝利という【ゲーム】である。
 ただし、【将棋】の様に、【コマ/兵】を重ねたら取れるというものではなく、【攻撃】をしかけられるという事になっている。
 【コマ/兵】の【HP】を0にすれば倒せるというものになっている。
 そのため、【将棋】よりも複雑なゲーム展開となるのだ。
 これは元々、【春日井氏】が考えたものなのだが、【白樺教授】はこれにはまっており、【春日井氏】との闘いになると、暗示にかかり、すぐにこれを用いようとするのだ。
 そのため、【夢魔軍団】と言う【夢】に作用する【力】を持った集団を【魔王】から預かっているのにも関わらず、【夢魔軍団】を無理矢理、【バトルタクティクスゲーム】の【コマ/兵】にして、【春日井氏】に挑戦状をたたきつけたのだ。
 【春日井氏】が用意するのはあらかじめ、【バトルタクティクスゲーム】用に加工している【疑似生命体】だ。
 【生命体】の様な動きは見せるが、あくまでも【バトルタクティクスゲーム】用に加工した【マシン】の様なものである。
 この【ゲーム】は【舞台】となる【場所】でも、【戦術】が変わって来る。
 例えば、【川】があったら、【雑兵】は【橋】を通らないとわたれないなどの様に条件が異なっているのだ。

続きます。