「うちはシャルリーヌいいまんねん。
 あんさんついてまっせ。
 うちみたいな美人と恋人になれるんだから」
「ベルティーナだよ。
 君とは前世からの運命を感じるねぇ。
 ちょっとセックスしてみないかい?
 身体の相性も見ておきたいんだよ」
「アイナよ。
 他の女の事はおいておいて、私とつきあいなよ。
 絶対満足させるから。
 ねぇ。
 おっぱい触ってみるぅ?」
「アネッテよ。
 君とは相性良いみたいだね。
 キスしてあげようか。
 なぁに、挨拶みたいなもんだよ。
 減るもんじゃないし、どうかな?
 ねぇ。
 キスしようよ~」
「ずるいよ、みんな。
 彼を見つけたのは私が先なんだからね。
 私が一番最初に告白する権利があるの。
 さっきも紹介したけど、改めて。
 私、【紅礼緒(くれお)】。
 【古都】の子孫の【紅礼緒】です。
 お見知りおきを」
 と言った感じでずいぶん積極的な様だ。
 全員、イケメンの【春日井氏】を狙っている様だ。
 【春日井氏】の好みである【古都】が持っていた様な【恥じらいの心】はみんな持ち合わせていない。
 【春日井氏】は、
「は、ははっ。
 と、とりあえず、【魔王討伐】をしようよ。
 話はそれからだ。
 ね。
 そうだよね……」
 と言って必死に話題をそらそうとした。
 【ベルティーナ】は、
「あらっ……
 意外。
 ウブなのね。
 それも良いかも。
 仕方ないわね。
 【魔王討伐】の話をしましょう」
 と言った。

続きます。