「あ、そっか。
確かに私の名前、書いていたもんね。
キモいと思ったけど、そのおかげで君のパートナーに選ばれて光栄だわ」
「そう言ってもらえると助かるよ。
じゃあ、僕は残る2つの【力】を使うよ。
1つは【訂正する】だ。
これは使った【能力】を訂正する事が出来る力だ。
もう1つは【くっつける】だ。
この2つを使って、駄目になったロープを元に戻す。
今、僕らは捕らえられて居なければならない。
そうじゃ無ければ他の人達に疑いを解いて、解放してもらえないからね。
解放されてからじゃないと動けない。
だから、まずは、他の人に信じてもらわなければならない。
僕らが潔白だと信じてもらわなければ……」