「ははっ。
 それはありがたいね。
 じゃあ、僕はちょっとしたピンチを脱出出来るかも知れない話をするけど、それを信じてくれるかな?」
「信じるって?」
「この危機的状況を脱出する方法だよ。
 本当は誰にも言うつもりは無かったんだけどね。
 事態が事態だし、やむを得ないって言うか……」

続きます。