それを聞いた【まい】は、
「ふっ……
 勇者は凡人には認められないものだ。
 天才とは常に孤高であるべきなのだよ」
 と言っていいわけするが、本人はかなり精神的にダメージを負った様だ。
 気にしない様に心がけているが、恥ずかしさで顔が真っ赤だった。
 帰って着替えようとも思ったがそれだと、第三の選択となり、【幸せの試練】が無効になってしまうかも知れない。