「もちろんだとも。
 我々も負けるのは嫌いだ。
 共に勝利をつかもうじゃないか。
 【我々】の【正義】のために」
「そうね。
 【私】の【正義】のために」
「【グラン・グレード・エネミー】に栄光あれ」
 ~……などと衛星通信で話したのだった。
 どうやら、【悪の組織】は【悪の組織】なりに主導権を握るために色々と【事情】があるようだった。
 こうして新たな悪巧みは進んでいった。