彼としては何らかの良くない態度をとって人々の反感を買ってしまったのではないかと心配したのだ。
 これまで、【ヒーロー】として恥ずかしくない態度で行動していたつもりだったが、知らない所で悪いことをしていたのかと思っての発言だ。
 【愛珂】は、
「ううん。
 どうも、違う見たいよ。
 別の誰かが、悪事を働いているみたい。
 私達も【実働時間】って限られているでしょ?
 私達以外の誰かも【実働時間】が限られる条件で、悪事に手を貸していて、それが【ジャスティース システム】と似ているそうよ。
 【プロジェクトチーム】では裏切り者が悪の組織に提供した情報を元に作られた敵方の【ジャスティース】だって話していたわ。