「【勇介】君……」
「これからはお前の要望も聞く。
 何でも言ってくれ。
 俺はお前の助けが無ければ【ヒーロー】どころか、普通の生活もままならねぇ。
 そういう意味じゃ、お前が俺の全てだ。
 だから、俺もお前の言うことを出来るだけ聞いてやりたい。
 だから、遠慮はいらねぇ。
 何でも言ってくれ」
「【勇介】君――
 じゃあ、1つだけ……」