「俺は?」
「やるよ。
 やれば良いんだろ?
 だが、お前に言われたからやる訳じゃない。
 自分で決めたんだ。
 俺はずっと不満だった。
 俺が一番活躍しているのに、ずっと評価は低かった。
 №2の【あいつ】ばかり評価する声が聞こえてた。
 ずっとだ。
 何で俺は評価されないんだとずっと思っていた。
 悔しかった。
 こんなに頑張っているのに、何で評価されないんだってな。
 だから、俺を評価しなかった奴らを見返してやる。
 そのためになるんだ。
 お前に言われたからじゃない。
 断じて違う」