そこで、他の職業にと思って医者や弁護士などにアプローチしたが、彼女の悪い噂は相当なもので、言い寄ってくるのは彼女の身体目当てで、単なる遊び相手としてしか対応がなかった。
 まっとうな職業の人間がほぼ相手にしてくれないとわかっていよいよ彼女は焦り始めたのだった。
 手に職もない自分はこのままでは、楽な暮らしが出来ずに一生、貧乏人で終わってしまう。
 彼女はそう考えた。
 そんな時、彼女に近づく者が居た。