『おじさま・・・か。
僕は君とお似合いのつもりだったんだけど、君がそう言うならそれでもいいや。
じゃあ、おじさまと言うことで。
おじさまとして君に対応するなら、年長者として君をエスコートしなくちゃならないな。
本当はデートの1つでもしたかったけどね』
「それは、ごめんなさい。
気に障ったのならあやまります」
『いいさ。
僕はね、君を楽しませるのが大好きなのさ。
君が望むなら白馬の王子様からピエロまで何でもやるつもりだったからね。
気が変わったのならいつでも言ってくれ。
僕は君の望む役になりきる自信がある。
まずはおじさまだ。
おじさまとして何か君にプレゼントを渡そうと思うけど、欲しい物とかあるかい?』
「おじさま・・・
欲しい物は理由無く与えられてもそんなに嬉しいものではないわ。
本当に努力して手に入れた方がずっと嬉しいし、プレゼントならもっとサプライズでないとね」