「天使になれるの?
 ……なら……」
『さぁ、誓え。
 我と契約すると。
 誓うのだ。
 そして、血液を持って示せ』
「血液って血って事?
 怖い……」
『怖くはない。
 我が痛みを和らげてやる。
 だから、そこのカッターで少し指を切れば良い。
 それでお前は幸せになれる。
 さぁ。
 心配ない。
 サクッと行け。
 サクッとな』