からめ手で、呪いを成就させる事が出来ると考えていたのに失敗した。
 どうやら【柚李】の事を甘くみていたようだ。
 彼女には【遺体】に対抗する手段がある。
 だから、よっぽど考えてやらなければまた負ける。
 そう感じ取っていた。
 【塁】は【柚李】を敵と認識し始めたのだった。
 【柚李】はこの【塁】の悪意に気づかない。
 知っている者と気づいて居ない者。
 この差はどうなるのだろうか?
 不安は残るがこれで2件目の【心霊案件】を解決したのだった。