【数年前の遺体/村田】が【虫】を量産し、
 骸骨がそれを喰らって行く。
 それがしばらく続いた後、ついに決着の時が近づいた。
 【虫】が途切れたのだ。
 この辺りの【虫】をおおかた出し尽くしたのだった。
 その隙に【数年前の遺体/村田】の【遺体】を骸骨が喰らったのだった。
 【数年前の遺体/村田】は、
「ひゃぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁ……」
 という断末魔を挙げたて、骸骨に取り込まれた。