それによって【富永家】の一族は1人、また1人と不可解な死を遂げて行った。
 数千人にまで膨らんでいた【富永家】は本家と一部の分家を残し、根絶やしとなって行った。
 だが、やられたまま黙っている【富永家】ではない。
 【豪商】や【呪殺屋】達に復讐する事にした。
 【目には目を】、
 【歯には歯を】、
 【呪殺】には【呪殺】を――
 という事で、全国から集めた【不吉】とされる【逸品】を集め、それを【13不吉】とした。