手が付けられないヒステリーを起こしている。
 そんな【匡子】をまるで【ゴミ】でも見るかの様な表情で、【塁】は見つめる。
 そして――
(……次は、この女にするか……)
 と思った。
 この騒動は【赤坂】先生が駆けつけて収まった。