「そう。
 私が私であるための。
 大切な【4番目の証】。
 大事な宝物なんだから」
「ボロッボロじゃねぇか。
 今度、新しいもの作ってやるよ。
 王女として台無しじゃねぇか」
「良いの。
 これが良いの」
「変な奴」
「変なのはお互い様。
 だって私達、【家族】なんだから」
「ははっ。
 違いねぇや」
「そゆこと。
 行きましょ。
 どこまでも」
「あぁ、どこまでもな」
 2人は手を握り合って【仲間】の元に戻ったのだった。


完。