これにより、空気と風の壁が【敵】の【巨動戦身】の【攻撃】をある程度、防ぐ事が出来る。
 ――以上の【力】を駆使する事によって、【機械仕掛け】の【巨動戦身】であれば、たいがい、【瞬殺】出来るのだ。
 だから、危なげなく勝ち進む事が出来た。
 だが、【敵】もこのまま、黙って指をくわえているだけではない。
 より、強力な刺客が次から次へと現れたのだった。
 そんな連戦が続く中、たった一機で勝負を挑んで来る【戦身】があった。
 【ホウジ】は、
「何だ、こいつ……?」
 と言った。