「か、考えとく……」
 と言っている間に寝ぼけていた【ホウジ】の意識がはっきりしてきた。
 【ホウジ】は、
「んぁ?
 何を考えとくって?」
 と言った。
「何でも無いわよ。
 ほらっ、行くわよ。
 行ってきます」
 と言った。