第一王女の証(あかし)058「か、考えとく……」 と言っている間に寝ぼけていた【ホウジ】の意識がはっきりしてきた。 【ホウジ】は、「んぁ? 何を考えとくって?」 と言った。「何でも無いわよ。 ほらっ、行くわよ。 行ってきます」 と言った。