それでも――
 それでも、次の出会いも大切にしていきたいと思っていた。
 【さくま】は複雑に絡まったツタを1つ1つほどいていく。
 かなり複雑に絡まっているのか、なかなかほどけない。
 それでも一つ一つ丁寧にほどいて行った。
 そして、中には今までの【お庭番】が眠っていた時と同じ様に【木棺】が隠れていた。
 それを鍵穴が確認出来る状態までにツタをどけた。
 続けて鍵穴に【木のキー】を差し込む。
 続けて鍵をガチャッと回す。
 ガコっと音がして、【木棺】が開く。
 中にはいつものお約束。
 とびっきりの【美少女】が入っていた。

続く。