「あっ――!
 忘れてた。
 聞いた情報があまりにも凄すぎて、うっかり聞き忘れてしまった。
 あぁ……どうしよう?」
「どうしようって言ったって、貸しは無くなっちゃったんでしょ?
 情報を得るには対価を用意しないと聞けないでしょうが?」
「そうだ。
 どうしよう……」
「ドジだねぇ……
 これだから……」