まずは、比較的、手に入りやすい、【クラウドネッター】を手に入れる事。
 それを優先させた方が良いと【ふたば】は提案したのだ。
 言われて見れば確かにそうだ。
 人員は【さくま】と【ふたば】しか居ない状況で、全てを知れというのは無理な話だ。
 例え1000年の時が与えられて居ようと実現不可能な目標だ。
 【ちえり】も同じ事を言っていた。
 それを知るための【アイテム】が必要だと。
 それが、【クラウドネッター】を含む【ハイディメンショナルメモリー】なのだと言うのがわかった。
 【ハイディメンショナルメモリー】を手に入れるまでの行動はほとんど意味がない。
 【さくま】達が1つ1つ確認する作業も【クラウドネッター】ならあっという間だ。
 【ふたば】はそれが言いたかったらしい。
 いちいちごもっとも。

続く。