効率よく情報を精査して収集する【アイテム】が必要不可欠となる。
【さくま】はその【アイテム】を1つも持っていない。
それが問題なんだと彼女は言っていた。
その【アイテム】の名前は【ハイディメンショナルメモリー(高次元記憶)】というもので、全部で18種類存在すると言われている。
最も、【さくま】にとってわかりやすい【ハイディメンショナルメモリー】は、【クラウドネッター】と呼ばれるものらしい。
それは丁度、【インターネット】に近いものだからだ。
【さくま】の知識では【インターネット】とは、情報を検索して調べるものだ。
【クラウドネッター】は、その上空を飛行させる事で、下にある特定の範囲のものを自動検索する【アイテム】だ。