【さくま】の案としては【家族】を増やしたいと言う事だった。
 モンスターは過去、3匹までしか仲間にしていない。
 それもまともに仲間にしたとは言い切れず、【ゲノムフュージョン】もやっていない。
 だからもっとじっくりとやりたいという事だった。
 それに対して、【ふたば】は反対だった。
 理由は現時点で仲間に出来る様なモンスターは戦力として【弱い】という事だ。
 【ちえり】が亡くなった事件が起きた時も味方にしている3匹の【モンスター】がもっと強かったら、たかが【バンゾク(【ちえり】達を殺害した【邪鬼】の名前で落ち着いてから決めた)】ごときにやられなかったはずだ。
 それは【マァティー】も【メルヘーカ】も【バッタリフライ】も安全地帯に住むモンスターだからだ。