第九章 ハイディメンショナルメモリー――高次元記憶――


 【ふたば】が最初に与えた試練で【さくま】は、【攻】の【ナマクーラ】、【剣(名称無し)】を手に入れた。
 試しに【剣】に呼応する巨大な【剣】を出し入れしてみた。
 確かに手に持った【剣】に呼応する様に巨大な【剣】も動いた。
 切れ味はちょっと微妙だったが、それでも一応、武器として成立している様だ。
 後は、まず、鞘作りだ。
 【剣】はあるが【鞘】が無い。