味方の状態にしていますので、僕の命令以外では傷つける事は無いと思いますので安心してください」
と1人1人に言って廻ったが、相手にしてくれる人は少なかった。
やはり、いきなり来た他人を信用するには材料が足りないのだろうか?
だが、それでも、【樹人族】の男性は親切に対応してくれた。
やはり穏やかな種族と言われているだけあって、対応が丁寧だった。
その【樹人族】の男性は、
「それは遠い所をようこそ。
私は、【樹人族】の【ボコ】と言います。
こちらは妻の【アワリ】と言います。
何も無いところですが、良かったらうちで休みませんか?」
と言ってくれた。