「うん。
 わかった。
 情報が必要な時にだけ吹くよ。
 それで良いかい?」
「えぇ。
 それで、お願いしやす」
「じゃあ、そういう事でよろしく」
「こちらこそ。
 じゃあ、あっしはこれで」
「うん。
 じゃあ、また」
 と言うと、それに呼応する様に、また泥が崩れさるかの様にして消えたのだった。