残念ながら、彼の実力はまだルフォスの欠片核のポテンシャルに耐えられる様な力を兼ね備えておらず、振り回されている様な状態だった。
 だが、知らないでい続けるという訳にもいかなかった。
 なんとしても意識をハッキリさせつつ、自分が覚醒した力を確認しようと琴太は試みるのだった。