ファーブラ・フィクタ テララ編第006話(プレイバック)128 かすかに残る人間としての偲の心が、涙を流させる。 つうっと頬を水分が伝う。 だが、気のせいかと思われる様にすぐにその水分は消えた。 まるで、人間の心を偲が無くしてしまったかのように。 彼女とはいずれ再会する時も来るだろう。