自分の架空世界に対するナルシスト――それが【シュガーレス】だった。
 このままでは自分の出番が来るかも知れないと思った【シュガーレス】はキレたふりをして、【ラット】と【ミアン】にハッパをかけたのだ。
 自分が出ると言えば、二人は同時に向かうとふんでいたのだ。
 そもそも【シュガーレス】は№18から№20のフィクジュエモクリエーター達が各個、琴太達に向かって行ったのにも反対だった。