例えば、ティアグラの恋人と言われている【死の回収者ファイシャ】などは、【抜界(ばつかい)】と呼ばれる存在しない宇宙世界へと逃げ去り、すでに存在しない事になっている。
 今まで大物とされてきた存在が次々と小物へと変わっていく。
 それはクアンスティータの誕生と共に変わって行った。
 クアンスティータ誕生と共にそれまであった勢力図は簡単に何度も塗り変わる。
 こんな宇宙世界では覇権は望めない。