全宇宙からかき集めていたティアグラの配下達は右往左往してパニックになっていた。
 主であるティアグラに罰を与えられるという事よりもクアンスティータという存在に手を出してしまった事への恐怖心が先に立っていた。
 統率された集団に教育していたつもりが、今では烏合の衆、いや、泣き叫ぶ子供の集まりの様にも見えるような状況となっていた。
「どこを間違えた……?」
 ティアグラは苦悩する。