そして、
「解ったわ。普段から鍛えていないあなたに出来る事は少ない。だけど、それ故に、敵からはマークが外れているとも言える。1つ、もしくは2つの力だけに集中して特化するのであれば可能かもしれないわね」
 と言った。
 セレナータは
「はい、それでも良いです。お願いします」
 と答えた。
 彼が身につける力は2つ。

続く。