「俺、人間食べる様になっちまったんだ。一緒に連れて来られた友達も何人か食べちまった。その味が忘れられねぇ。お前も美味そうだな」
「正気に戻れ、アンドリュー。何があったんだ?話してくれ」
 琴太は必死に訴える。
 が、アンドリューはもはや琴太達を食料としてしか見ていないようだ。
 何度、問いかけても返事は平行線をたどっていた。
 琴太達を食べる気持ちは変わらないと言った感じだ。

続く。