「やれやれ……野蛮だなぁ。もっと品位を持って欲しいな。野茂 偲君だね。君には良いプレゼントがあるんだ。ちょっと勿体ない気もするけど、君にあげるよ。受け取ってもらうよ」
 ティアグラは薄ら笑いをする。
 ティアグラが偲に渡したもの――
 それは、ティアグラの欠片核だった。