朝になっても戻らない三人に業を煮やした琴太は行方を占ってもらおうと土の神殿に向かい、ドゥナにあった。
 ドゥナの答えは深刻なものだった。
「残念ながら、三人はすでに偲さんの手に落ちています。このままでは殺されます。冷静に行動して下さい」
「な、何を言っているんだ、偲が裏切ったとでも言うのか?」
「裏切りではありません。全く別の存在になってしまいました」

続く。