「未来はある程度、予見することが出来ますが、未来を変える力はありません。私はこの星の支配者に命乞いをしている惨めな存在に過ぎません…」
「そんなにご自分を卑下することはないと思いますよ。私が調べた所によると、ここは、人間にとっての安全地帯だって言ってましたよ。絶対者からそれを確保出来るなんて凄いと思いますけど」
 偲はドゥナを褒めた。
 実際、ドゥナが絶対者達に星見をする事により、この土の神殿は絶対者達が安全を保証していた。