まずは、【予選ステージ】だ。
この【廃村ステージ】には、【俺を含めた】10人がエントリーされているはずだ。
俺は他の9人をこの【廃村ステージ】で殺し、最後の1人になれば良いと言う訳だ。
――簡単な話だな。
問題は、俺が3種類の【異能力】を持って居る様に他の9人も【異能力】を3種類以上、持って居ると言う事だ。
俺は、出来るだけ、他の参加者に俺が【設定】した【異能力】がどんな【能力】か知られずに、9人を倒せば良いって事になる。
この【想像闘士】と言う【闇のゲーム】は如何に、相手を出し抜ける【異能力】を【想像】してそれで倒すかが問われる【VRゲーム】だ。
だから、【想像】って言葉が付いているんだそうだ。
【ゲームの参加者】の【アバター】は、【設定した異能力】以外は、【参加者本人】の投影に【設定】されている。