だが、この女は、ぬけぬけと、
「【外町君】もありがとね~。
 君を含めて、5人をこの【ゲーム】に参加させたご褒美に私もリベンジさせてもらえる事になったのよ。
 コツは大体掴んでいるから、今度は絶対に負けないわ。
 今度こそ、豪邸は私のものよ。
 あ、私とぶつかったら素直に殺されてねぇ~」
 と言ってのけた。
 決死の覚悟で参加した俺たち愚かな男達を踏み台にしたんだ。
 これを知った時、俺の気持ちは一気に冷めた。
 何でこの【女】の事を好きだったんだ?と思った。
 俺も見る目が無いなと思い、自己嫌悪に陥った。
 今の俺が出来るのはこの【女】だけには負けられない。
 ぜってぇ負けねぇ。