「あ、はい……
 失礼します……」
 との事だった。
 無言の圧力。
 【禁偽】の話に乗っている内は相手にしてくれたが、興味が無くなるとあるのは冷徹なる【拒絶】。
 それ以上、居座ると、【情報屋マーク】は殺されるかと思ったらしい。
 それぐらい危なさを秘めた【存在】だと言う事だ。
 【人間】の様な出で立ちだが、中味は【人間】では無い別の【存在】――そう、直感したらしい。
 それほどの狂気を【禁偽】からは感じたと言う。