創造主の腕を否定するなんて。
 それは自分自身の存在を否定する様なものじゃないの?
 するとニアマリアは言葉を続けた。
「私は【ニアマリア】を超える芸術作品――【ニアマドンナ】を作りだし、【ニアマドンナ】に私自身を改造させた。
 何度も。
 何度も。
 何度も。
 何度も……。
 私と【ニアマドンナ】達はお互いを改造し続けた。